レトロな雰囲気とリーズナブルなデザートとコーヒーにこだわりを感じる 秘密基地系カフェ 御多福珈琲

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今回は、ちょっと教えたくない秘密基地系カフェをご紹介。

その名も

御多福珈琲

なんか御利益がありそう、お好み焼きがでそう?そんなことありません

店は寺町四条を下って、すぐの場所にあります。周囲に百貨店もあり、となりのファミリーマートが目印になりますが、地元民でも見逃しやすいような入り口の狭さが逆に目印。

ここから地下に降りて入店します。

店の中は広くはありませんが、赤いシックなソファとカウンター席が少々あります。

マスターは眼鏡をかけた、気さくな方でマニアックな例えですが、HUNTER×HUNTERのキルアの執事のゴトーに似ています。

その日は、九州から来た客に寺参りの心構えや、その体験談などを楽しそうに会話されていました。その後ろで、パシャパシャデジカメを撮る怪しいアラサー(俺)がいました・・・

(このレトロな雰囲気は、フランソワに近いものがありますね)

ネットのレビューでも、レトロな雰囲気に高評価される人がいましたが、全室喫煙可能で地下の空間がやや閉鎖的なので、喫煙される客が多い場合は嫌煙家の方は苦しいかもしれません。

ここまでレトロな雰囲気で、営業時間も10時から21時半と喫茶店にしては、かなり長い時間営業されているにも関わらず、喫茶店を貫き、カフェ&バーではなく珈琲専門店として営業しているというところに男気というか、こだわりを感じますね。そのこだわりが独りよがりなものではなく、ちゃんとメニューのコンセプトにまでわたっている点に感心します。

さて、珈琲とデザートが運ばれてきました。この二つでお値段いくらでしょう?

なんと750円です。すごい安さですね。この近辺だと片方だけでその値段がほとんどです。

じゃあ安いから不味い?そんなことはありません。

珈琲(400円)は、非常に飲みやすく苦みがほとんどなくすいすいと飲めます。口の中に入れると、芳醇な香ばしさがほどよく、誰が飲んでも「おいしい、コクがある」と評価できる80点以上のクオリティです。カップもアンティークっぽくておしゃれですね。

そして、このパンナコッタ

「僕は、この喫茶店に敬意を表する!!」

フーゴはでなくていいよ・・・(あのセリフ、迫真な感じでいったのに、ジョルノに軽くスルーされているところが嘆かわしい)

パンナコッタは見た目こそ、プリンと酷似していますが、生クリームや牛乳を主に使用しています。(そのため高カロリーやだ~あたし太りたくな~い)

口当たりは、卵を使用していない分、プリンよりあっさりしていたり、弾力もあまりありません。

そして、ストロベリーなど果物系統のソースが使われることが多いですが、この店は拘りなのかカスタードクリームが使われています。

なんとこれが350円・・・すごい安すぎる。

ソースの量は適量で、パンナコッタの大きさもコーヒーとの相性を損なわない量。

定番のチーズケーキもそうですが、この店のデザートのサイズ、本当に適量なんです。

喫茶店に入って、コーヒーのお供にケーキを頼んだはいいが、大きすぎてコーヒーが先になくなったり、ケーキばかりに専念したりして面倒になったってことありません?

牛丼で、牛が少なすぎたり、ご飯が逆に少なすぎてイライラするのと似ています。

この店のデザートは、コーヒーとあわせて食べていくうちに両方が適度に減っていって、相性も抜群なのです。こういうデザートとコーヒーの組み合わせを味だけでなく、配分で考慮している店ってなかなかないと思います。ワンコイン+αで済むのでマスターの配慮に感謝です。

この店は、付き合ってばかりのカップルというより(全室喫煙ですので両方吸われるなら検討できます)、結婚して10年ほど経ったペアとか、大切に付き合い続けた親友同士でいって、大切なひと時を共にするという過ごし方がベターだと思います。またこの近辺では数少ない、チェーン店以外で、独りでふらっと立ち寄って、短時間でも長時間でも満足できる喫茶店です。(ようやくシングル向けの喫茶が紹介できたで~)

この近辺では、以前紹介した喫茶葦島レベルでお勧めしたい喫茶店になります。

喫茶葦島 河原町三条の雑居ビルにあるとてもお洒落なチーズケーキとコーヒーの喫茶店

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