ストレスは下痢のみならず、吐き気、胃の不調も 太田漢方胃腸薬Ⅱの口コミと使用感

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今回は、ストレス社会に押されて、吐き気にお悩みの方。食べすぎ、飲みすぎでもないのに日ごろから胃もたれや胸やけが起こる方に紹介したい医薬品です。
ストレスや不安によって、自律神経が乱れて胃が不調な時にお勧めされる、太田漢方胃腸薬Ⅱを紹介します。

太田胃散は、食べすぎや飲みすぎ、または食欲不振に使用されますが、太田漢方胃腸薬Ⅱは、神経性胃炎、慢性胃炎に効果のある医薬品です。パッケージに記載されていますが、食べすぎ、飲みすぎに使用される薬ではありません。

また、不安やストレスが強い傾向にある方は、そういった症状を緩和することが期待される漢方薬も過去に扱っていますので、よろしければ私の使用感とともに参考にしてみてください。

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突然起こる吐き気や胃液の原因はストレス?

使用期間はおよそ2週間ほど。服用しない人も若干ありました。

きっかけは、食べすぎたわけでもないのに仕事中に胃液が上がった経験があって、この薬の存在を知っており、家に置いてあったので使用しました。

また、吐き気というレベルではありませんが、少し気持ち悪くなることも多かったです。

ドラッグストアで勤務していますが、この薬を直接指名される方は少ないです。さすがに知名度や、リピーターともに太田胃散のほうが多いです。

ストレスによる胃の不調は、タケダの「ストレージ」が名前や知名度ともに上の印象です。圧倒的に上というわけではありませんが。

(パッケージに一目瞭然で、役割が記載されている胃薬はうれている傾向があります)

太田漢方胃腸薬 散剤

今回は、散剤(粉)を使用しましたが、錠剤もあります。

しかし、散剤もケイヒが使われており、開封した直後はシナモンの香りが強めです。味も苦みが少なく、漢方薬の中では比較的飲みやすい方です。

太田漢方胃腸薬 粉 中身

これを使用している間は、胃液があがることや、ゲップがひどくなるということは起こりませんでした。もともと胸やけはあまりしない人間なので、胸やけについては実感はありませんでした。

ストレスに関しては、仕事であまりプレッシャーのかかる時期と被らなかったため、緊張緩和やストレス軽減の実感は至りませんでした。

逆に、この薬を飲むことによるプラシーボ(思い込み)によって

「この薬を飲んでいるってことはストレスをかんじているってことだよな・・・」

そう、自意識過剰になって逆にストレスを背負ってしまうようなこともありました。

人によっては、逆に「この薬がストレスを軽減してくれるんだ」という良い方向に働く可能性もあります。

服用し続けることでストレスの軽減は期待できそうですが、胃の異常が収まったので、適当なタイミングで服用を辞めました。

また、太田漢方胃腸薬とともに、下痢でこの医薬品を、調べる方が多いようです。

胃のトラブルのみならず、下痢もストレスによって引き起こされることが多いです。

もともとが胃の薬で、下痢への効果も、期待されるということで、医薬品として、販売されている薬もあります。

(飲みすぎ、食べすぎの下痢止めは、数多くあれど、ストレス性の下痢に対して効果を謳っている下痢止めは、皆無に等しいのが現状・・・なんとかできないものか)

そのため、太田漢方胃腸薬Ⅱを服用中は、あえて整腸薬の使用も止めていましたが、大きな効果は実感できませんでした・・・・当然ですね。効果効能に記載はされていませんから。

そのため、別に整腸薬を服用されるか、整腸薬と胃薬がセットになった医薬品を模索するか。

かかりつけの医者、あるいはドラッグストアや薬局の薬剤師、登録販売者に一度相談されることをお勧めします。

このブログでは、過去にも胃薬について、数多くの記事を扱っていますので、よろしければ参考にしてください。

吐き気や胃痛が神経性胃炎、慢性胃炎であると断定することが難しいので、売りづらい

太田漢方胃腸薬Ⅱについて、公式サイトの説明を主に補足説明します。

漢方処方の安中散にブクリョウ(茯苓)を加え
ることによって、効きめを強化しました。また、胃腸虚弱にもすぐれた効果を
あらわします。溶けやすくのみやすい散剤です。

効果効能には、「神経過敏」が記載されています。

体力中等度以下で、腹部は力がなくて、神経過敏で胃痛又は腹痛があって、ときに
胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症:
神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱

安中散は、ツムラやクラシエでも取り扱われており、有名な胃腸薬だと、大正漢方胃腸薬にも使用されています。詳しい内容は、ツムラのサイトで紹介されていますので、そちらをご覧いただけるといいでしょう。

太田漢方胃腸薬 パッケージ 

神経のみならず、通常の胃のトラブルへの作用も記載されているので、軽い吐き気ぐらいでしたら、太田漢方胃腸薬Ⅱでも効果を実感できる、可能性はあります。


「安中散」単独でも、ストレスによる胃のトラブルに対応はできますが、太田漢方胃腸薬Ⅱは、さらに生薬の「ブクリョウ」をプラスすることで、精神安定を高め、ストレス性の胃のトラブルへのケアを強めた医薬品になっています。

検査では異常が見当たらず、それでも胃痛、胃もたれといった胃の症状を訴える人が多く、その多くのケースが、実は神経性胃炎、慢性胃炎といわれています。

現代社会はストレス社会といわれているので、胃にトラブルを抱えている人の多くが、実は、神経性胃炎、慢性胃炎に該当している可能性は高いでしょう。

だからといって、いきなり「この薬を飲めば大丈夫です」といえないのが、胃の症状の難しいところです。

慢性的に胃のトラブルに悩まされている方や、一般的な胃薬を5~6日ほど使用しても、効果が実感できない方は、まず医者に診てもらい、ヒアリングしながら、原因を考えていくことが大切です。

こういった薬が存在することをお伝えはしましたが、ドラッグストで胃の症状を訴えられても、登録販売者や薬剤師は

「あぁ、それはもうストレス性なのでこの医薬品をお使いになってください」とはなかなか言われないと思います。

ストレスのたまりやすい、私は一定の効果を実感できましたが、他人に勧めるとなると、かなり難しい医薬品です。

しかしながら、市販薬であるため、このような薬が存在し、選択肢があることを知っていただくことは、重要です。

このブログでは、今後も「この薬さえ使えば大丈夫!!絶対効くよ」という安易な宣伝ではなく、ドラッグストアに販売されている、医薬品の考え方、購入の選択肢を広める方向で、記載していく所存です。

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