太田胃散A錠剤 感想・レビュー 年末の飲み会、肉料理中心の日常をサポートする

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僕の同い年の友人が、食後にポケットからあるものを出して

「俺、これがないと脂っこいものが食べられないんだよ」

と服用していました。

それが、CMなどでおなじみの株式会社太田胃散の太田胃散の分包です。

太田胃散は、自然由来の生薬をいかした総合胃腸薬といわれています。

効能は下記のように、非常に幅が広いです。

飲みすぎ、胸やけ、胃部不快感、胃弱、胃もたれ、食べすぎ、胃痛、消化不良、消化促進、食欲不振、胃酸過多、胃部・腹部膨満感、はきけ(胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐、胸つかえ、げっぷ、胃重

7種類の健胃生薬が配合されており、4種の制酸剤が入っているのが特徴です。制酸剤は、胸やけなどに効果があります。

主に、食べすぎや飲みすぎによる胃の不快感や、消化を助けることを目的に服用される方が多いでしょう。

消化酵素ビオチオスターゼによる、でんぷん、たんぱく質の消化を助ける成分も含まれています。

分包のみならず、缶に入って、匙で量をはかって飲むという缶タイプもあって、ご年配の方や古くから太田胃散を服用されている方は、この缶タイプを選択されるかたも多いですが、外出先で使用される場合は、分包タイプの方が利便性が高いです。

そもそも、なぜ食べすぎ呑みすぎに胃腸薬が使われているのか?

胃は、本格的な消化をする前の準備が行われています。

胃は、主に食べたものの貯蔵・殺菌・温度調節を行っています。

食べ物はまず、胃に貯蔵され、胃の運動による機械的硝化と胃酸やペプシン(タンパク質分解酵素の一つ)による化学的硝化によって、細かく粉砕されています。

さらに、胃酸によって、内容物の殺菌も同時に行われます。

みぞおちのあたりが痛む胃炎の主な原因の一つとして、胃酸過多があげられます。胃粘液よりも胃酸の分泌が多くなり、胃粘膜の防御ができない状態です。胃酸の出すぎ、胃粘液の不足によって生じます。

胃酸過多の要因として

  • 加齢や体力低下による胃粘膜の血流悪化
  • 加齢やストレスによる胃粘液の不足
  • 解熱鎮痛剤の副作用
  • 喫煙、暴飲暴食、香辛料、カフェインの過剰摂取

などがあげられます。

冷たいものを食べた場合は、適度に保温するように働く動きもありますが、胃の機能低下、冷たいものの過剰摂取により、調整が追い付かず、胃腸の負担となる原因となります。

食べ物を消化する入り口の器官になるため、暴飲暴食による消化の許容量を超えることは、もちろん、少量でも胃もたれなどが発生する場合は、加齢、ストレスによって胃の機能が低下していることが要因として挙げられるのです。

まぁ・・・こういろいろと書いたのですが、胃腸薬も様々で、胃痛に対応するもの、消化に対して対応するもの、制酸、健胃、消化、整腸から2つ以上の効果を有する総合胃腸薬と様々で、それもおいおい使用しながら、「僕が」学びたいと思います・・・毎日、勉強です。

ちなみに、太田胃散は総合胃腸薬に分類されます。

肉や脂肪中心の現代人へ太田胃散A錠剤

さて、長々と前説が入りましたが、今回紹介するのは、特に「食べすぎ・呑みすぎ」「食欲不振」に対して効果のある太田胃散です。

太田胃散A錠剤

効果効能は以下の通り

胃もたれ、食べすぎ、胃痛、胸やけ、食欲不振、消化不良、消化促進、飲みすぎ、胃酸過多、胸つかえ、胃部不快感、胃部・腹部膨満感、胃弱、胃重、嘔吐、げっぷ、はきけ(胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)

太田胃散同様に、制酸剤、健胃生薬成分を含みながらも、特に消化剤に優れた商品です。

前述の通り、太田胃散はビオヂアスターゼというでんぷん、たんぱく質の消化酵素のみが含まれていましたが、A錠剤は、脂肪を消化するリパーゼPA6、たんぱく質を消化するプロザイム6、脂肪の消化をさらにサポートするウルソデオキシコール酸と4つの消化剤を配合しています。

(社会人になれば、付き合いが増えて行って自分で、食べる量を調節できない場面も多々あります・・・・)

胃痛、胃もたれの原因が食べ過ぎで、それが脂肪、肉類であるなら間違いなく、この太田胃散A錠剤がお勧めできます。太田胃散もメントールによってスっとする味わいや、胃を健康にしたり、酸を抑える成分があるのですが、ダイレクトに消化に影響するので、肉類中心で若いけど、胃もたれするという人にはこちらがいいでしょう。

錠剤タイプで、45錠の場合は1回の用量の3錠が個包装されている大変うれしい仕様になっています。また、噛んで服用することもできます。

(ポケットに軽く収納できるので、本当に便利!!)

これからの年末の飲み会にも活躍できそうですが、職場の近くで昼食をとろうとしたら、牛丼チェーン店、ファストフード店、コンビニ弁当など脂っこい素材が使われている店が思いのほか多いけど、昼はお腹が減って、午後以降の仕事のためにも何とか奮起したい!!ってことありますよね。

そういうときに食後にこれを服用すると、午後以降の多少無理な肉体労働でも、胃がもたれにくくなります。昼食の時間があまりとれない忙しい現代人だからこそ、こういうアイテムがあることを知りたいです。

一番効果があるのは、「ちょっと食べすぎたかな?」と思ったときに飲むときです。逆に「あぁすごい食べたなぁ・・・」と思うと手遅れで、これがあっても消化が間に合わないこともしばしば・・・

ただし・・・「長期連用はしないこと」「透析療法を受けている人は処方不可」と注意書きがあるように、これを服用し続けることで、「これがないと昼以降がもたない」という不安にかられることがあります。

できることなら、生活習慣を見直し、肉中心の生活、飲酒、喫煙、コーヒーといった胃の負担を増長するものを控え、水分を多くとったり、胃を意識的に休めるような時間を確保したりと自助努力することも必要です。

常備薬として、いざというときの助けになりますが、常に使用し続けず、胃と向き合った年末を過ごし、新しい年号を迎えたいものです。

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