GWにやっておけ?SEGA渾身のスマホゲー 「コトダマン」の第一印象 言葉パズルは面白いが12体は重い

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パズドラ、モンストのブームも安定期に入り、容赦ないコラボを繰り返す日々。ポケモンGOという黒船も狭い日本ではあまり機能せず。FGO、マギアレコードという強力な版権を後ろ盾にしたえげつない課金ゲームもまだ残存するこの世の中。

やはり最後に残るのは「無料でそれなりに遊べるゲーム」ということで荒野行動をはじめ、名作ゲームを手掛けたスタッフによるRPGなど無限に遊べるゲームよりもコンシューマーと同等のクオリティを求められている傾向にあります。

そんな世の中にも関わらず、パズドラ式の面クリア、報酬プレゼント型・・・スタミナ性、課金してガチャを回す、僕たちが親の顔よりも見たことがあるパズルゲーム方式を時代の最先端のゲームを常に提供し続けてきたSEGAが放つ、前時代的パズルゲーム「コトダマン」をレビュー。

ルールは簡単、7つのマスの中にランダムに入った言葉と自分の手札にある言葉を組み合わせて、できるだけ長い単語、できるだけ多くの言語を作って、敵にダメージを与えよう!!

お母さんに「勉強しなさい!!」って言われたら「国語を勉強しているんだよ」って自信満々に言い返してあげましょう!!

英語、英語と一時期言われていたが、もともとひらがな、カタカナ、漢字の三言語を操る日本人のすばらしさを再確認させてくれる真の保守系ゲームここに現る!!

といろいろ書きましたが、今まで散々見たことがある形式で、敵の属性替えだけが無数に連なる同じようなステージを何度も繰り返し遊ばせる作品です。

言葉をつなげるおもしろさ

まだサービスが開始されたばかりで申し訳程度のコラボやログインボーナスが潤沢にございます。また「俺っち無料で遊んでいるんだぜ」という無課金アピールできる人が増えそうです。まぁ多分いまさら「課金しないと満足に遊べないゲーム」というのを作っても誰も触れないと思います。

一応、電車の中で遊んでみたりしましたが、パズドラやモンストと違って言葉のつながりなどを把握しておく必要があるので、1ターンにかかる時間が意外と長く歩きながらのプレイは非常に危険すぎます。

最近だとジャンプチヒーローズというイージー版パズドラを遊んでいましたが、遊ぶうちに「パズドラができなくてもこれで遊べるよ」と言われているような気がして、版権を主張したゲームっていずれ「このキャラが出るまでガチャしたい」って思ってしまうのですぐにアンインストールしました。

コトダマンはとりあえず単語だけ知っていれば遊べる間口の広さと、単語数を多く作ることよりも長文作って、その中でいくつもの単語をつくるということを理解すると非常にシンプルなパズルゲームであることがわかります。

例えば「ようしょく」なら

よう(用)、しょく(食)、うしょ(羽書」、ようしょく(洋食)

食と洋食は別にカウントされますが、違う意味でも要職で2重カウントされることはないです。倍率が低いから許してほしかったなぁ。

で4文字作っただけでなく、これだけで4コンボ狙えます。先頭で作れたなら、しょくたくやしょくしんなどしょくからつなげてさらにコンボを増やすこともできますので、僕もそうですがビギナーはなるべく長い言葉を意識するだけでコンボは自然とついていきます。

TIPSなどの解説は大企業だけあって、ものすごく丁寧。コンボを狙うより、長文によるわざの発動を優先したほうが効率がいいですね。

先駆者であるもじぴったんも遊んだことがあるのですが、あれはガチガチに言葉を作っていかないとクリアできなくなっていくので、ライトに遊べるというのはなによりも快感です。

育成もいつものごとく、強化と進化に分かれている面倒仕様で、レア度が高いとレベルの上限も上がるってやつです。エンドコンテンツは高レア必須というわけです。

最近のガチャらしく10連すれば確定レアがあるのですが・・・

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12体は多すぎる

このゲーム、1つのデッキで12体のモンスターを組む必要があります。最初に☆5とか☆4の大盤振る舞いがあるわけですけど、属性が5つあるので、理想的なモンスターやデッキを組もうと思ったら最終的に60体優秀なモンスターを集めると考えるとすごくしんどい。

実は、知人に紹介された「オセロニア」を遊びましたが、あれもデッキが多くて面倒ですぐに辞めました。

モンスターそれぞれに言葉が振り分けられているので、属性で固められたとしても「し」「き」みたいな有用な言葉を持っていないと言葉につまって、コンボ稼げず面白くない、辞めるってサイクルができそう。

能力値が強いからといって、広がりのない言葉で弱い判定のモンスターがいるというのは、面白い試みですけど、汎用性+レアリティを考えるとちょっと先が思いやられますね。

パズドラやモンストも課金があれば楽しめる作品ですが、あれはモンスター5体だけで、強力なモンスターなら1体所有しているとサクサク進めるという所有欲が十二分に満たされる。それでみんな課金してたんですよね。

濁点や小文字は1文字でフォローするのではなく、せめて1体につき3つとか言葉を持っているとバリエーションが広がっていたし、12体デッキにいれるという制約も緩和されたかな。

そうかTCGのようにコストの概念があって、低レベル、低レアリティにも活躍の場があるというやり方にしないと、徒労ゲームになってしまう可能性大です。

まだ、思わぬ言葉を発見できたり、コンボをつなぐ面白さだけで成立するぐらい相手が弱いですが、いずれパズドラ、モンストのように育成の面白さ、コラボのこだわりを見せていかないと長期的に支持されるゲームにはなりえないでしょう。というかコラボだけ続けて延命っていうのも消費者目線でいわせてもらうと「なし」ですけど。

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