キンカンを肩こりに使用した 繰り返し塗ってはいけない、しみるといわれるのはなぜ?

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今回は市販薬のロングセラー。夏になったら虫刺されでかなり売れ、秋から冬にかけても常備薬として購入されるお客様の多い「キンカン」の紹介です。
今回は、虫刺されとしての使用ではなく、肩こりに使ってみました。
ネットでは、「しみる」「繰り返し塗ってはいけない、かぶれるから」というネガティブな意見もあり、サイトでは、キンカンの歴史や簡単な質疑応答はあるものの、添付文書について深く切り込んでいないため、それも紹介していきます。実際に使ったうえで、このロングセラーのキンカンを再評価してみようと思います。


当ブログでは、肩こりに対する医薬品や、かゆみ止めの紹介をしています。よろしければ参考にしてみてください。

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キンカンを肩こりに使用してみた 刺激臭に見合った効き目はあるのか?

キンカンは秋から冬でも使用できます。

理由として、虫刺されだけでなく、肩こり、腰痛、捻挫に効能があるからです。

そして、今回は、肩こりに使用してみました。

アンモニア水 21.3mL
l-メントール 1.97g
d-カンフル 2.41g
サリチル酸 0.57g
トウガラシチンキ 0.35mL (トウガラシ35mg)

虫刺されの医薬品として有名ですが、主成分にかゆみ止めや、ステロイドは配合されておらず、メントールやカンフルといった清涼感のある成分で、熱を冷まし、痒みを紛らわすというのが、キンカンです。

また、アンモニアにも吸熱効果があるようですが、刺激が強いため、目の付近といった粘膜には使えません。刺激があるため、場所によってはしみると感じるかもしれません。

キンカン 20ミリ 携帯

(一般的に箱入りの50,100ミリが売れるのですが、今回は携帯サイズの20ミリを使用してみました。肩に塗るならすごく便利です)7

一方で、サリチル酸はサロンパスやロイヒの主成分として、使用されており、トウガラシチンキも血行促進効果があります。

(血行促進させるので、しもやけなどの薬でもトウガラシチンキは使われています)

実際に肩に塗ろうとしましたが、アンモニアとサリチル酸の匂いが強烈で、一瞬、鼻孔が閉じてしまいました・・・

肩は顔の付近なので、塗り終わっても強烈な刺激臭が鼻をつきます。

キンカンは、液体なので、すぐに揮発するため、匂いはとれるのですが、サロンパスのようにスーッとしたり、じんじんと患部に刺激を与えるような感覚はありません。

肩こりが軽度であったり、キンカンの刺激臭が効いた気分になっている、昔から使い続けるという理由がない限り、ほかに肩こりに対して、選択肢は多いです。

キンカンがしみる、繰り返し塗ってはいけないという声があるが、使用方法が間違っていないか?再度確認してみましょう

ネットでは、キンカンを塗ってはいけないという記事を書いている人もいました。

理由は、肌がかぶれるからということですが、添付文書を読むと

1.次の部位には使用しないでください。
(1)目の周囲,粘膜等
(2)かぶれ,傷口
2.かぶれる恐れがあるので,ガーゼ等に浸して患部に貼り付けないでください。

との記載があります。知らぬ間にかぶれている場所に重ねてキンカンで塗ってしまったり、ガーゼに浸して患部に貼り付けるという間違った、使用方法で、かぶれている可能性があります。

(小さいながらも本体にちゃんと記載されています)

塗ってかわかすを繰り返すのが主な使用方法ですが、乾いてもいない状態で、衣服やガーゼをあてると、かぶれる恐れがあるとのことです。

正しくは、間違った方法で塗ってはいけない。

湿布薬ほどのにかぶれのリスクはないものの、アレルギー体質だったり、皮膚が弱い人は、正しい使い方をしてもかぶれる恐れが、ある場合、その時は塗ってはいけない、すぐに使用を中止して、医者にみてもらいましょう。

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