とくだね!で放映された「空手指導」の動画投稿について 行き過ぎているのか?過剰反応なのか?

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たまたま、出勤前に「とくだね」をみて、下記のニュースを見たので感想を

小倉智昭“厳しすぎる空手”動画投稿に「さまざまな意見に分かれると思う」

 動画は小学6年生の男児が通う空手道場の映像を、その父親が投稿。約30センチ超の身長差がある相手との組手で、膝蹴りや側頭部への蹴り、一方的な攻撃をされる男児の姿に「暴力ではないか」と映像を公表したという。番組に出演した父親とされる男性は「これが本当に稽古と言えるかどうか。周りの人はこの動画を見てどう思うかなと投稿した」と説明した。

ツイッターでもトレンド入りして、賛否両論が巻き起こる結果になりました。

  • 指導者側は、「せめて防具、ヘッドギアをつけさせる必要はあったのでは?」
  • 保護者側には、「テレビで告発するよりも、自分たちのあった道場を見つけた方が先決」

まずは、小学生の子供が大事に至らなくてよかったと思います。本人が辛いと思っても、周りが「普通だよ」と思ったら、自分が間違っているのかな?と思うので、勇気をもってやめるという行動をとれたことは、素晴らしいことだと思います。

ただ、親御さんは別の道場ではなく、子供のトラウマと付き合いながら、お子さんの自発的な成長を促せる場所を与えることが重要だと思います。

映像に関しては、組手の映像しかなく、前後にどのような会話がなされたとか、プライバシーを考慮して表情が隠されているので、なんともいえません。

映像を撮ったのであれば、まずはほかの道場とか、セカンドオピニオンをとれるところに公開してからのほうがよかったのかなと思います。

そういう目的がなかったとしても、「指導者を貶めるためにやったのでは?」というあらぬ誤解を持たれる可能性もあるわけなので。

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指導や成長はどうあるべきなのか?

指導者が手加減をしていたとか、フルコンタクト空手ではこれが普通とか、未経験者からその尺度はわかりませんけど、道場側はせめて

「安全にもっと配慮して、ヘッドギアをつけさせることを選択肢にいれたらよかった」

ぐらいのコメントすれば、丸く収まったのでは?と思います。

恐怖心を乗り越えるとか、成長させるとかいってますけど、全国大会出場者を輩出したからといって、事前に指導内容を説明したからと言って、道場に通う子供たちのモチベーションやテンションが、すべてそちらに向いているわけではありませんからね。

しかも、恐怖心を乗り越えさせるどころか、大人への不信感や「指導」というマジックワードへの恐怖が募っているから、逆効果なんですよね。

つまり、指導者のエゴなんですよね

全国大会出場者を輩出させたとか、9割の子が「普通だ」っていっても、道理が通らないですよ。

あらゆる仕事でも、個人がよかれとおもって行った行為も、相手に迷惑や不快な思いをさせたら、とりあえず誤ったり、場合によっては反省したりするものではないですか?

護身術だったり、習い事で親に入らされたって子供もいると思うんですよね。

極論、自分の子供や親、兄弟を同じ環境において、同じように側頭部を蹴れるのか?

それで「指導のためなら蹴れる!!」って断言できたら・・・「そっち系の人」なんだなぁって思いますし、「いやぁさすがに・・・」と思うなら、方針を多少は変えてほしいとは思いますね。

僕も身内が、学生時代に剣道のエゴむき出しの教員に半ば暴力的な指導をされまして、竹刀の突きを喉元に食らって、その場に膝をついたにもかかわらず指導続行・・・

学校にさえも恐怖心を抱いて、その元凶にもかかわらず、いけしゃあしゃあと登校させるために自宅にあがったきたんですよね・・・

正直、その教員は子供がいたみたいなんで「同じように竹刀に喉元食らわせたらどう思います?」って言いたくなりましたが・・・(その教員はさすがに左遷されました)

精神鍛錬とか、成長ってのは、指導する人間がどうこう目標としていうのではなく、本人が「成長した」と自発的に感じるものではないでしょうか。

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