漢方薬で最もメジャーな「葛根湯」を携帯することによって、得られる明確なメリット 感想・レビュー

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先日、テレビで漢方薬の特集がされて、僕も漢方薬のことを知る機会があったので、手始めに最も有名な漢方薬の一つである「葛根湯」を買ってみることにしました。

季節も変わって、今までと同じような生活を送っているとすぐに喉にきたり、せきこんだり、淡がからんだり、鼻水が出るといった初期症状が現れるのではないでしょうか?

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漢方薬の代表といえる葛根湯について

ドラッグストアでは10日分のこのような外装も発売されていますが、容量は全く変わりません。そもそも漢方薬は、複数の生薬(ヨモギ、ハトムギ、高麗人参など)を定められた配合量で調合するのですから、大きく変わってしまっては、漢方薬とはいえません。

漢方医学と漢方薬のことを漢方といい、ご想像のとおり、中国がルーツで2~3000年の歴史を持ちます。それまで生薬単体で利用していた日本ですが、江戸時代に漢方の技術が中国から伝来されました。

「うーん中国って信用ならないな~」って思われている方もいるかもしれませんが、現在販売されている漢方薬の中には、日本人の文化や体格にあわせて配合が変えられているものもあります。

写真の商品は8日分と容量が少なめで、お求めやすく。ドラッグストアではこの2タイプが販売されています。他にも味にクセのないドリンクタイプもあります。

漢方薬は、ツムラさんとクラシエさんの2強状態で、ツムラさんは医療現場8割のシェアを誇っていますが、ドラッグストアではクラシエさんの商品がやや強いかという状況らしいです。

(ツムラさんとクラシエさんは、内容量と1日の服用回数が異なる場合が多いです。購入される場合は、薬局の店員に伺うか、ネットで情報を入手してください)

葛根湯は、最も著名な漢方薬の一つですので、他のメーカーさんからも複数販売されています。値段や用量にあった商品を探してみてください。

話を葛根湯に戻します。

葛根湯って何ですか?

葛根湯の主役である「葛根」はくずの根っこであり、単体でも解熱・発汗作用を促します。

その葛根に鎮痛作用のあるシャクヤクや温め、発汗作用のあるマオウ、ケイヒをプラスしてさらに、風邪への対策に強化されたのが葛根湯になります。

効能は

感冒(風邪)の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み

顆粒なので、錠剤を飲めないお子様でも服用できます。その場合は、用量通りに1包を分割してください。

重要なのは、「熱になったかな?」「風邪の引きはじめかな?」と感じた時に飲むことです。

身体を温める作用があるため、筋肉痛への効能も期待できるとのことです。

小学生の時の保険の時間で、習っている人も多いと思われますが、熱というのは身体がウイルスを殺すために体内を急激に温めていることで起こる症状です。葛根湯は、あらかじめ寒気や風邪の引きはじめに、身体を温めてウイルスを殺す環境を作ることを目標にします。

これによって、発熱を緩和したり、発熱によるだるさ、寒気、頭痛といった諸症状をあらかじめ予防するという働きが期待できます。

しかしながら、逆に発熱しきっていたり、すでに寝込んでしまうほどの高熱になった場合は、葛根湯は役割を果たせません。風邪の引きはじめ、初期症状にはうってつけですが、使い方に注意しないといけません。

こういった緊急時に扱われる薬ですので、効果は迅速にあらわれます。漢方薬に抱かれていた「長期間継続的に飲み続けないといけない」というイメージとは違います。漢方薬といっても副作用の強いものもありますし、効果が迅速にあらわれるものもあります。

さらに

・有効成分をしっかり吸収するため、食前・食間・空腹時の服用推奨

・できるだけ温かい湯で溶かしたり、飲んだ方が効果が出る

と言われています。西洋医学からの錠剤やカプセルとは、勝手が違いますね。

葛根湯に関連のある漢方薬、また葛根湯を使ったかぜ薬を他にブログで取り扱っていますので、よろければ参考にしてみてください。

シナモンっぽく飲みやすく、顆粒なので効き目も早く感じる

実際に飲んでみましたが、苦いとか不味いイメージはありましたが、実際はケイヒによるシナモンっぽい風味が最初にするだけで、スーッと身体にはいっていきます。顆粒なので効き目も早いでしょう。

ちょっと、寒気がしたり、頭痛がやってきたら寝る前に飲むようにしています。そして次の日も念のために飲んで1日だけ服用しています。

僕は普通の人より、異常なほど代謝がよく汗が噴き出やすい性質なのですが、これを服用したからといって、さらに汗が噴き出る・・・ということは当然なく、ちょっとポッカポカになるかな?ぐらいのもので、あまり変わりません。

難しいことに初期症状を抑えた場合は、「果たして葛根湯がちゃんと効いたのか」という実感が得られにくいという点はあります。

ただし、この葛根湯を常備していると、常に「自分は風邪の初期症状か?」と自問自答しながら体調をうかがうようになりました。

というのも、一般的にうられている「総合感冒薬」というのは、すでに症状が発症してから、服用するので、発症するまでは無防備ということが多いです。それに「総合感冒薬」を飲んだからただちに快復するわけではありません。

葛根湯を持つことによって、風邪の初期症状に敏感になる→体調管理を自ずと気遣うようになる。こういう利用ができると理想的といえるのではないでしょうか?やはり重要なのは、どのような薬をセレクトするかというより、風邪をひかないための体調管理、生活習慣をつくっていくことだと思います。

今後も、漢方薬をいくつか試してみたい意欲がわきましたので、使用次第順次レビューしたいと思います。

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