JT株主のオイラがJT自慢のプルームテックを極めて冷静にレビュー・評価・批判してみる

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プルームテックには、ニコチンが含まれているため、長期連用は依存性と健康リスクをはらみます。20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。

どうも、JTの株主である司真です・・・といっても100株だけですが。

タバコを独占販売していることと、配当利回りが5%以上まだ誇っていること、そして相次ぐ増税によって、昨年は4000円ほどあった株価が2900円ぐらいまで下落しておりました・・・まぁ高めですけど。

そんな株主である私が、JTの主力商品のプルームテックをレビューしました。JTスモーカーズよりクーポンをいただき、お安く購入したので、株主の視点を交えながらレビューしたいと思います。

(すべてのフレーバーがそろうと壮観。現在は6種類あります)

このプルームテックは、電子タバコに所属していますが、約30度の「低温加熱方式」という構造になっていて、タバコ葉をもやさずに加熱もしないという独自機構みたいです。これにより、においの発生を軽減させているようです。

(クーポンと一緒に詳細な説明が書かれていました。これはブログを書いてってこと?)

プルームテックは、スターターキットに入っているバッテリーと、カプセルについているカートリッジとカプセルの3層構造になっています。

バッテリーをカートリッジにつないで、カートリッジの空洞にカプセルを入れて、それを吸うときだけバッテリーが消費されるという仕組みです。そのため連続吸いもできますし、カプセル5つ分のバッテリーを維持できているらしいです。

一応、アダプタをつなげるとこんな感じです。場所はとりませんが、コンセントの下は使えないですね…

(これをパソコンに刺しながら作業ができるかどうか・・・)

フル充電は90分ぐらいかかると言われています。

カートリッジにはリキッドが入っていて、吸い込むことでリキッドが蒸気に変化し、タバコカプセル内のタバコを通過して、タバコの風味を味わえるという仕組みです。ちなみにカートリッジも使い捨てです。カプセルは1つで約50回吸えます。

サイズや基本的な吸い方は、ビタポンなどのスティックタイプと全く変わらないのですが、バッテリー、カートリッジ、カプセルの3層構造にしたことで、フレーバーを変えながら、吸いまわせるという着眼点は素晴らしいと思います。

見た目は、ペンタイプで黒というシャープな見た目。

(匂いの抑制と見た目をシャープにすることで、間接的に未成年の喫煙を促してしまう恐れがあると僕は見ています)

タバコを吸っていた悪ガキは、将来的にこれを吸って先生に見つかったら「シャーペンもってたんだよ」って見苦しい言い訳をしそう・・・

プルームテックという名前も「紙巻きたばこ」というネガティブなイメージから脱却したいという表れを感じます。

ただ、初動が悪かった・・・

アイコスは2016年に圧倒的な品薄でしたが、コンビニで購入することはできました。一方でプルームテックは、JTのネットショップによる独自販売という形式で、長期間品切れによって、購入することができませんでした。入荷の予約待ちで数か月知人は待たされていました。

最初からアイコスに比べて5000円未満(当時は、キャリーケースもついていました)でしたが、転売価格で購入された人も多いと思われます。

プルームテックがようやくコンビニでも普及されたころには、アイコスの普及がある程度整い、グローというライバルも現れました。国内でタバコを独占しているJTだけあって、それでもユーザーをじわじわと増やしていますが、初動の遅れが致命的になってしまったことは反省すべきでしょう。

ゲームのハードと同様に、価格が安くても一度電子タバコを購入した人は「じゃああれも、これも使うか」という好奇心旺盛な人は少ないと思われます。

また、タバコカプセルがタバコ税の影響を受けて、2018年の10月1日以降に490円になったことや、まだまだ飲食店で「プルームテックは吸ってもいい」という電子タバコの優遇もないということ、世間の目は厳しく、電子タバコが主流になる時代はまだまだ先のようです。

匂いが軽減されていることや、好きな時に火を使わずに据えることで自宅吸いに適していますが、健康リスクが低くなっているわけでもあります。タールは紙を燃やしていないの理論上ありませんが、アイコス同様にニコチンはあります。

紙巻は吸える場所や処理が面倒なので、それがヘビースモークへの抑止になっていますが、どこでも吸えるということが、常に健康被害のあるものを吸っているということなので、プルームテックが安全とは一概に言えないのです。むしろリスクが高くなる可能性だってあります。

なぜなら、外は紙巻、家は電子タバコと使い分けるユーザーが増えているからです。これではさらに健康リスクを増やすことになります。

「24時間365日タバコに触れてほしい」

という会社の目論見は的中していますけど・・・・

まだ、フィリップモリスに比べて、「健康リスクが大幅に減っているぞ!!」と誇大宣伝していない分、JTは良心的かもしれませんが。

実際に吸ってみた

では、実際に株主が吸いました(何回使うねん・・・このフレーズ)

あ~~ちなみに今気づきましたが、僕がプルームテックをディスれば、株価が下がって皿に買えるとか、逆に褒めたら株価が上がってを将来的に考えてるってことはないです。影響力ないですし、そんなに株を買う余裕ないですから・・・・

まずはタバコ風味であるレギュラーから吸いました。

たばこ本来の味わい、深みのある香り立ちとスムースな吸い心地

なんのことかさっぱり(笑)

実際に吸ってみましたが、やはりビタボンと変わりません・・・

(3層構造の利便性と衛生の確保は素晴らしく、ガジェットとしてみるとアイコスやグロー同様に大企業ならではのアイデアや先進性を感じます)

一応、ビタボンも電子タバコのくくりで、ノンアルコールビールのようにたばこにつながる恐れがあるため、未成年の使用は推奨されていません。

ただ、タールやニコチンを含まず、ビタミンを含んでいることが実証されています。

電子パイポの路線もあったのではと思います。まぁ、JTの目論見は本体を安くして、カプセルをランニングコストとして、末永く買ってもらおうっていうプリンタのインクのような発想ですが。

煙は意外にも出ます。適当にふかしてもアイコス以上に出ますね。アイコスはゆっくり吸わないと煙はあまり出ないので。

臭いに関しては、ちゃんと作り込んでいるなという印象です。

嫌煙家の方は、タバコの健康リスクを嫌いますが、第一は臭いですからね。これは周りの人以外も、喫煙者の口内にも影響しています。口内は吸い終わってもほとんど臭いませんし、カプセルも机の上に吸い終わったものを放置していましたが、とくにきになる臭いもなかったです。

喉もふかしているからでしょうけど、あまり痛んではいないです・・・今のところは。

味は、クールスモーキングした方がよく出るといわれていますが、これもふかしでも過不足なく味わえます。

タバコフレーバーというよりは、薄味のインスタントコーヒーのような味わいです。アイコスのように燻しているわけではないので、香ばしさや風味も弱い気がします。冬場の外で吸うには結構しんどいかも。

あと、舌にピリピリときます・・・酸味もきついです・・・この味・・・

あっそうだ。「かぎたばこ」にそっくりな味です。

かぎたばことは、無煙たばこといわれ、JTではスヌースという商品がタバコ屋で買えます。ただ、これは絶対にお勧めしません!!

小型のティーパックのようなものにつめられた、乾燥タバコ葉を歯茎と唇の間につめます。唾液によって、ティーパックの隅が溶けてタバコのエキスを摂取できるという仕組みです。

火を使わないため、タールリスクがなく、電子タバコのように煙もないため、やろうと思えば会議中やスポーツ中にも使えるものです。

ただし、煙と違って、口の中に直接化学物質やニコチンを詰め込むため、健康リスクは甚大で、これを長年使い続けたヘビーユーザーの中には、口がひどくただれたり、歯が溶けたという被害報告が相次いでいます。

僕は、日ごろふかしタバコですが、これをつかって、ニコチンの濃度がこすぎて、くらくらして舌がピリピリしたので、3袋ぐらいためして、すべて捨てました・・・

その後、紙カップに水を入れて、かぎたばこをひょいと入れたのですが、ものの1分で紙コップの中の水は、とても汚い茶色に染まり切りました・・・こえええ

プルームテックは、スヌースと違って、口に直接あてがう方式ではないものの、将来的にそのようなリスクに遭遇する可能性もあることは、頭の隅に置いてほしいです。

透明のキャップのようなものがついていましたが、これをつけたところで外すとカプセルも一緒に外れるので使い勝手悪しです。

50回吸えるので、使ってみましたが、ずーっとブログ書きながらとか、動画見ながら吸い続けたら20~30分ぐらいでなくなる感じです。平日なら2~4日、休日なら1日ぐらいでなくなるかもしれないです。自宅で吸いやすいということで、ヘビースモークの原因になることと、すぐになくなってしまうことがかなりデメリットです。プルームテックをメインやサブに使っていると、一か月のタバコ代は余分にかかるでしょう。

僕は、タバコで気分転換とかストレス解消ができるほどのヘビーユーザーではないですけど、喫煙室で集まって、話すというコミュニケーションのメリットはあると思うので、独りで自由にひたすら家の中で吸うってところに魅力は感じませんし、これで気分爽快にもなりませんしね。

あと気になる点として、吸っているときだけバッテリーが消費とかかれていますが、放置していれば、当然放電されているので、数日放置して吸ったら5カプセル吸いきれないということはあります。最後の1カプセルで赤く点滅して、バッテリーサインが出たらすごく萎えます。

以上がプルームテックのレビューです。意外に燃費が悪く、ランニングコストも相当にかかってしまうという点と、やはり初動が遅すぎて普及が遅れたという点が、株主としての指摘ポイントでしょうか。

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