配当金生活も狙えると噂のJT 隠れ株主優待のプルームテックプラスとともに考える

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積み立てNISA、イデコといった金融庁肝入りの政策により、若年層から40代にかけての株式参入が活発になっています。
今回は、高配当株で日本トップを走り、利回りは6%を超えるJTについて、1年以上保有している筆者が保有した感想と、配当金生活について、そして隠れ株主優待の「プルームテックプラス」によるJTの思惑を語ります。
株を始めたばかりで、配当金の仕組みだったり、株主優待について興味のある方は、参考になると思います。

本ブログではタバコについて取り扱いますが

喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると、喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて約2倍から4倍高くなります。(詳細については、厚生労働省のホーム・ページ www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html をご参照ください。)

本ブログでは、JT以外にも株の仕組みや使い方についての記事をいくつか記載しています。よろしければ参考にしてください。

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配当金生活が狙える利率ではあるが、優待や、プルームテックなどの事業に難あり

JTの株主配当金は、2012年から2019年にかけて、2倍に増加しています。

しかし、肝心なのは、インカムゲイン(保有し続けることで得られる収入)ではなくキャピタルゲイン(株の売却益)です。

2015年の4800円台をピークに右肩下がりです。

近年は、海外でのたばこ事業に注力していますが、ネガティブな為替情報による変動の影響を受けるリスクもあります。

私もJTを2919円で購入しましたが、11月27日現在2472円まで下落し、マイナス5万円以上の損失を出しています。

(どの高配当株であっても、このような事態を想定して、預金すべてを預けるのではなく、余剰資金から運用することが肝要です)

株価は下がっていますが、配当利回りは国内企業にも関わらず、右肩上がりで上昇。2019年はとうとう配当利回りが6%を超えました。

私も前期に7500円、後期に7700円の配当を受け取ることができました。(20%の税金がかかって、ひかれますが)

(いろいろと、高配当といわれている株を所有していますが、この数字は断トツですね)

隠れ株主優待 プルームテックプラスはJTの救世主になるのか?

また、配当金のみならず優待もしっかり行っているのがJTの特徴。

年に1度、私の場合は、カップ麺とレンジだけで食べられる加工ご飯を注文しています。

さらに、これは公に公開されていませんが、プルームテックプラスの本体を株主の特典として、無料で手に入れることができました。

希望のカラーとともに、申請の手紙を送ってから1か月以上は経過しましたが、無事に届きました。

プルームテックプラスの価格は、コンビニ、オンラインショップ、ネットでのクーポンによりまちまちですが、4000円前後で推移しています。

(カプセルは、コンビニで買いましたが、のちにカプセル引き換え券が送付されてきました)

まさに、「隠れ株主優待」といってもいいでしょう・・・

他に食品の工場見学などのお誘いがあります。これを全国の株主に配り続けるJTの規模が驚愕です。

ただ、プルームテックプラスは、プルームテックの高級版であり、それを無料で株主に配るのは、株主としてもどうかと感じます。

吸うための手間も増えており、旧プルームテックに比べて、やや見た目がずんぐりとしています。

手間をかけた割には、味わいが深くなっているかというと・・・正直プルームテックとの違いがわかりませんでした。

近年、タバコへの広告規制が厳しくなり、JTも自社で会員サイトを作るなどして、ライトユーザーをヘビーユーザーにしたいという思惑を感じさせます。

また、加熱式タバコの市場を強く意識していることが、うかがえますが、加熱式タバコもニコチンを含む害悪性があるため、ニコチンすらも使っていない電子タバコに比べると、世間へのイメージは悪いでしょう。(電子タバコも悪いですが)

JTの株主の中には、配当金のみならず、タバコ企業としてのJTに魅力を感じる、JTの製品を利用しているから応援したいというユーザーも少なくありません。

そういう人々にも、広告して商品を配るために、大量のコストをかけざるをえないところに、JTの現状が垣間見えます。

しかしながら、企業のみならず、個人の問題としてもタバコを取り扱うことは、リスクを伴います。

個人での広告の機能が難しく、タバコをたしなむ高齢層が減少してしまえば、長期的にJTの核となるタバコは、海外需要に依存せざるを得なくなりますね。

このような状況の中で、昔のように口コミや付き合いで、若年層のタバコユーザーが増える見込みは、望み薄です。

プルームテックプラス以外に、株主視点で、JTの商品をレビューしています。よろしければ参考にしてください。

配当金生活は、高配当だけでなく、企業の成長性や強みを含めて精査しなけれならない

自己資本比率は48%なので、明日直ちに株が紙になるという可能性は、考えにくいものの、ネガティブなニュースによって、株価が変動しやすい銘柄であることは間違いないです。

また、高配当株は、一般的に利回りの良い会社だけを選定するのではなく、普通の株と同様に、業績が上昇する見込みがあったり、倒産する不安要素が少ないことを選ぶのが重要です。

初心者向けに書籍などが、販売されますが、高配当株だけで飯を食べているのではなく、高配当株を保有しつつも、株価が上昇したらしっかり売ることを繰り返して、利益を上げている人が多いです。

配当金生活という耳心地の良い言葉ですが、現実は、普通に株を買う場合と変わらない神経が必要になります。

また、高配当株だけで利益を享受する場合は、海外の株も視野にいれつつ、複数の株を少しずつ買って、リスクヘッジすることが重要です。

たばこ産業という点において、JTは国内外の莫大なシェアと、独占という強みを持っており、JT一社だけを投資し続けることは、リスクを伴います。

一方で、余剰資金のあるかたや、株をこれから始めようという方にとって、大企業でありながら20万+αで保有できるため、比較的手が出しやすい状況にありますが・・・重要なのは、キャピタルゲインなのは、絶対です。

できるなら、タバコを吸って、消費者側に回るのではなく、株を購入して、利益を享受できる側に立ちたいものです。

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