森下仁丹 口臭予防ではなく、気分不快の予防だからこそ愛された古のロングセラータブレット

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20代の皆さん、この商品ご存知でしょうか?

この銀色の珍しい粒は、仁丹といいます。軍服のおじさんがマークになっていて、1905年(明治38年)、創業者の森下博が病気を予防するために、複数の生薬を配合した予防薬としてスタートしました。

仁丹の物語

台湾出兵の時に出会った丸薬が発想のルーツとなっています。NARUTOファンで丸薬をお探しのかた・・ここにありますよ(笑)

表面の銀箔は、中の生薬の保存性を高めるために用いられています。独特な匂いを放つことで有名な仁丹ですが、匂い抑制にも買っているようです。

非常に、長い歴史を持ち、ロングセラーとして親しまれた商品です。

そのため、ご年配の方が所持され愛用されているイメージがありますし、僕がこの仁丹を知ったのも、タブレット、口臭予防として薬局で見たことがきっかけでした。

瓶ケースの含有量はそれぞれ異なります。僕は勢い余って、3250粒入りを購入してしまいました。薬局なら1500円程度ですが、アマゾンなら3分の2程度の額で買えます。

不満を一つ上げるなら、口が大きすぎて、用法の10粒を取り出すのが至難の業です。大量に噴き出すか、ちょろちょろしか出せません・・・

まだ使ったことはありませんが、専用のメタルケースがあるので、機会があったら使用してみようと思います。

医薬部外品で、箱の中に厳密な用法・用量は記載されていませんが、1回10粒を1日10回が基本で、稀に湿疹の以上がでるらしいです。年齢も5歳以上からとなっており、乳幼児は厳禁です。

実際に食べてみた

まず、味について

複数の生薬が配合されているので、まるで昔懐かしい祖父母の家に訪れたような、畳や仏壇がまじった風味が感じられます。やや苦みを伴いますので、「とりあえず食べる」という用途には不向きかと思われます。

口臭予防として主に重宝される仁丹で、確かにハッカを食べた時のようなスースーとする清涼感を伴います。しかし最終的には生薬の癖の味が広がるので、誰かと会う前のエチケットという点では、ブレスケアなどの方が適しているかと思われます。

(最近はまっているブレスケア、ソーダの甘さと炭酸の爽快感がしっかり再現されています)

一つ、口臭予防として優位性があるとすれば、過剰服用による下痢のリスクが低いという点でしょうか。むしろ、効能が多い分、日ごろから口臭で多量のタブレットを服用される方が、仁丹に買えた場合、腹痛予防にもなるかもしれません。

ただ、この生薬の風味、癖が強い分、慣れると癖になるかも・・・

主な効能は

気分不快、口臭、二日酔い、宿酔、胸つかえ、悪心嘔吐、留飲、めまい、暑気あたり、乗り物酔い

と多岐にわたります。

ここ1週間、とにかく付き合いで飲むことが多くヘパリーゼと仁丹を服用していました。そのため、仁丹単体の効果と胸を張って言えないのですが、二日酔いで頭痛がひどいとき、酔っぱらって、頭がぼーっとしているときに飲むと、清涼感の効果が2倍、3倍に高まっているように感じられました。

大きな副作用があるわけではないので、とりあえず「酔いを和らげる」という効果に関しては、最適解の一つといえるのではないでしょうか?

気分爽快として高い効果が周知されているからこそ、仁丹は時代を変えても残り続けるロングセラーとして愛されているわけです。

付き合いが多くて、気分がすぐれない、暑さで滅入っているという人は、だまされたと思って、一度試してみてください。

良い意味で、毒にも薬にもならない、日常から予防できる古のタブレットです。

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