100万溜まったら考えよう 山崎元から資産の運用を学ぶ

スポンサードリンク




皆さんは銀行に預けている資産を預けっぱなししているでしょうか?

超低金利の現代、定期預金や数百万単位の資金を貯金するだけではなく株で運用しようという雰囲気が高まっています。

僕もそれにつられて、楽天証券で口座を開設しました。いくつかの国内株を買い、楽ラップというロボアドバイザーも試してみて、

積み立てNISA口座もつくって・・・その過程はまたブログにて報告いたします。20代後半のパラサイトがどこまでやれるか。資産を減らしたらメシウマ記事になってそれはそれで・・・あぁいけないいけない。

今回はアマゾンでこんなものを読みました。

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

楽天証券アドバイザーのお金のプロである山崎元氏が貯金500万の大橋氏に「この運用はダメ、このように運用して!!」と明快にぶった切っていきながら、株初心者はどのように資産を運用していくかという道しるべを立ててくれる一冊です。

もちろん本書は多くの株初心者にとって有用な一冊ですが、楽天証券が行っているトウシルというサイトで山崎氏のリアルタイムの株に対する見識が読めるので、そちらを参考にしてもよいかもしれません。

トウシル

自分のリスク許容度とその後の人生設計と相談しながら

当面の生活費(生活防衛費ともいう)

安全資産(個人向け国債変動10年型)

「みんな『国がなくなる』ってニュースが好きなの。だから中国と戦争になるとか、日本経済が破綻するとか、危機を煽る人たちがいて、『日本崩壊』『金融破綻』なんて言葉がテレビや雑誌に出る。そうすると、今度は金融業界の人たちが、日本円を持ってるのは危険だからと、日本が破綻しても安全な金融商品を勧めてくる。それで、君みたいな心配性な素人は、言われるがまま買ってしまう。でも、そんなの壺と一緒だから」(引用)

リスク資産(国内+海外インデックスファンド)

に資産配分していく。

インデックスファンドというのは大企業の株を少しずつ分けて購入することでリスクヘッジしながら、日経平均やダウが上がればその上昇分が儲かるというシンプルなファンドです。ファンドなので投資信託商品でプロに運用を任せます。

株を始めたばかりなら「ファーストリテーリングはいくらかな?任天堂はいくらかな?・・・・げっ高すぎ買えない」。大企業の株は100株当たりでも40~50万、中には400~600万というケースもあります。大企業だからといって、何らかの不祥事が起これば即座に株価に影響するので、国内株1社に全ブッパというのは非常に危険。

確かに個別株には株主優待や配当金などの魅力もありますが、大企業の株を持ちたいという願望があるなら、最近話題の1株あたりの購入よりも、インデックスで投資することで間接的に大企業の株をいくつも手にしていることになります。

だからこそ資産を分散してリスクも分散するというのがリスク資産ながらも安定的な行動というわけです。

インデックスファンドには国内の日経平均、トピックスなど上場企業を大方網羅した投た資信託商品もあれば、先進国株(アップル、フェイスブックなどアメリカ主体)、新興国株(サムスンなど韓国企業が含まれることもあるが、主体はブリックス)などが主流です。ひとえに先進国株といっても全米の何社をフォローしているのか?そして肝心な手数料はどれだけ違うかという点で差別化されています。

特に2018年から開始された積み立てNISAによって手数料競争が激化しています。積み立てNISAは年40万の20年間分、つまり最大800万を非課税で運用できる口座です。NISAと違い、一部のインデックスファンド、アクティブファンドに限定されますが、金融庁が定めた低金利で運用できる投資信託のみを対象としています。僕のような投資初心者で銀行が勧めるような投資信託の手数料でぼったくられそうな人には心強い制度です。

しかしながら、本書は発行時点で積み立てNISAを推奨していません。NISAでTOPIXファンドを丸ごと買って、資産を腐らせないようにすることを推奨しています。積み立てNISAは人によって推奨、非推奨という意見がまばらです。

その要因としてイデコ(個人型確定拠出年金)の存在があります。20代などの若者であれば積み立てNISA以上に長期にわたって運用ができますし、所得・住民税控除というNISAではない最大のメリットがあります。定期預金として元本を保証するように守りでもいいですし、インデックスファンドを購入して非課税の恩恵を受けることもできるので、ベターな選択は現行NISA+確定拠出年金となります。

ただ・・・・ただ、僕のようなフリーター(一応厚生年金に加入はできているのですが)で年収200万円代の人間にとってイデコの60歳まで運用し続けるという唯一にして最大のデメリットは看過できません。あなたがもし、安定した職業(そんなものがあるか・・・)の社員や公務員なら命令の域でヤレといえます。

「歳をとると今よりも活動的じゃなくなるから、衣食住にかかる費用や交際費は少なくなる。つまり、今のままの生活レベルを本当に保つ必要があるか考えてみるべきだね。あとは技術の進歩や企業の努力で生活はどんどん便利になる。」(引用)

もちろん60歳まで人生を謳歌できるか?という最大の・・・・まぁそうやって高をくくっていると60代へ突入してしまうものでしょうね。

「お金っていうのは、しかるべき運用をすれば、少しずつ増えていく。でも、その増えた分をおろしてしまうと、元本が増えていかない。だから大切なことは運用で増えた分を、おろさないでそのままにしておくってこと」(引用)

配当金分配型は将来的に見てリスクがあるということ。

当然リーマンショックなどが起これば、元本が大きく割れてしまうリスクを抱えています。(それで即切り上げると損失だけを被るということもあります)

巷では「皆が成長したいという欲望によって株価は上昇を続けるのでインデックスファンドを買ってほったらかせばいい」という言説を立てる人もいますが、投資のプロは生活防衛費や国債などの安全資産、有事の際に自由に使える資金の確保と並行して訴えます。

本書では具体的に500万の貯金があると想定して、何パーセントを生活防衛費とするか?余剰資金にどのようなリスク資産をあてていくか。具体的にどのファンドを購入すべきまで書いてくれています。ただし、前述のとおり積み立てNISAによって各社手数料の値下げ競争を繰り広げています。

ちなみに山崎先生は楽天証券に努めているのに、投資家が絶賛した楽天・全世界株式インデックスファンドを勧めていません。まぁ僕は全世界より全米のほうに魅力を感じますが・・・・

この本のみならず、あらゆる情報を加味して、現在加入しているラップファンドを解約して積み立てNISAを活用して自分なりのポートフォリオを形成しようと思案しています。

ただ、本書が誠実なのは「目先の投資ではなく自分のスキルアップを目指し、自分に投資してどのような環境でも稼げるようになることが最強の保険」とあるように、投資を頑張って金を稼ぐというより、日々の仕事を頑張りながら資金を運用して年利を考えていくというポートフォリオのみならず、プライベートと仕事と株のリバランスも考えなさいってことが重要でしょう。なにせこの山崎先生は12社もの企業を渡り歩いてきて、自分に対して投資を続けてきたのですから・・・・

証券口座を作るのは時間がかかりますが、簡単です。

 物欲まみれの堕落日記
物欲まみれの堕落日記
http://tukasamakoto.com/?s=%E6%A0%AA
旧「物欲の流れに身を任せた結果がこれだよ」20代後半パラサイト社員による酒、たばこ、ドラッグストア情報、ギャンブル、肉体労働の愚痴も含めたドキュメンタリーブログ 管理人にお問い合わせがございましたらtukasamakoto5@gmail.comまで

NISA口座を開設するには時間がかかりますが、簡単です。

株の情報を得て、優良な投資信託を探すことは、以前に比べてだいぶ簡単になりました。

現代の若者は昔ほど安定した職業、高収入を期待できないかもしれませんが、情報の得やすさという確実なアドバンテージを持っています。そのアドバンテージに乗っかりましょう!!

あぁ~それにしても職場で株を話せる相手がいねええええ。

それに物欲じゃなくてこれじゃ~金欲だよ~~~

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。