竹内まりやから作詞・作曲を受ける歌手声優 早見沙織の1stアルバムをいまさらすぎるが聴いた

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「とにかく、はやみんを聴いてくれ!!布教するから」

友人のたっての想い?を聞き入れ、再開した時にそのはやみんという人が歌ったアルバムを譲り受けました。

はやみんというのは、早見沙織という声優で、27歳でワーナー所属。ラブプラスの高嶺愛花ぐらいしかい知らなかったです。というのも2007年以降はずっと映画ばかりみていて、アニメを全くみていなかったし、ゲームも洋ゲーばっかりでしたから・・・ゼノブレイド2には出ていたみたいです。

声優の曲って、バジリスク経由で水樹奈々の「Wild eyes」しか聞いてない・・・

この人もコンサート行ったり、新曲リリースしたりと歌唱力を活かしているみたいです。9月19日には、竹内まりや作詞・作曲の「新しい朝」が発売されます。

とりあえず、Windowsメディアプレイヤーで聴きながら、ファーストアルバムを1曲ずつレビューしていきたいと思います。

①NOTE

アコースティックギターから始まる爽やかな曲

歩いて行こうをリフレインさせる歌詞が印象的な1曲目。出勤時に聴きたい曲。まさに早見沙織に挨拶されているような曲。あえて全力を出すのではなく、抑えるところは抑えて、長所であるクリアな声量を活かした曲。曲名は、NOTEよりも歌詞のHelloって言い間違えること多数・・・

②やさしい地図

NOTEよりも、明るくかわいらしく歌っている曲。そのため高めの女性向けの曲なので、おそらく歌えない・・・サビの「あなたに今日雨が降るなら 私が明日傘をさす きっと」は非常に素敵な歌詞。このアルバムで最初の作詞、早見沙織の曲。ちなみにこの人、早稲田卒業。一般かAOかわらかないが、歌詞のいたるところに知性を感じさせる・・・って上から目線過ぎる俺、低学歴

③その声が地図になる

早見沙織のボイスオンリーから始まる。DAM,JOYSOUND両方に収録されている曲の一つ。正直、これしか歌えない(お前のカラオケレパートリーはどうでもいい)。わずかばかりの間奏のピアノや、重低音のベースが高音の早見沙織ボイスと素晴らしい化学反応を起こしている。

この人の特徴だがサビからCメロに間奏をいれず畳みかけるように歌い、さらにそのCメロがかなりテンションが高く、しっかり盛り上げてくれる。ここまで前のめりでボーカルを聞かせてくれる女性アーティストもなかなかいないのでは?

④水槽

20代中盤の早見沙織の声色が一番発揮されている曲。そのためアルバムで一番好きな曲です。

サビの歌詞が素晴らしい

「狭いルールに囲まれて未来泳ぎつらくても なくさない夢 沈まないままゆらり揺れてる」

「笑えないより苦しいほうが今を感じる」

い~~まを、な~~~れたと伸ばし方に意外と癖があり、意外とこの人のカラオケ、Aメロから伸ばし方や切り方に苦戦する・・・というか俺が下手なだけですけど。ちなみに水槽は残念ながら、カラオケに収録されていない。

サビにいたるまでの高音もよく出ていて、比較的自分のきれいな声色や音程を保とうとしている早見沙織だが、この曲ではそのリミットを外していて、それが水槽という閉じ込められた世界から飛び出そうとしている曲のコンセプトに合致している。

サビが2段構えで、しっかりテンポアップ、声量アップしている

⑤レンダン

アルバムの中で、最も色っぽい早見沙織に出会える曲。

「泣いてくれるのか あたしの代わりに」から始まる大人っぽい歌詞。それまでが、決意や立ち上がるというポジティブな曲が多い中、恋愛をも彷彿とさせる曲。

大人っぽい艶のある声と高音多数。

Aメロはしっとりした曲調ですが、サビにはいるとギアチェンジして、すごいフックのある曲に変わります。

「あ~この作詞書いた人は、30代以降も歌手として活躍することを、見越して書いたんだな」

作詞 早見沙織

御見それしました・・・今の声優歌手は、30代中盤でも一線で活躍しているので、年代にあわせた曲、歌詞を若い段階で育てるのも大切なのでしょう。

早見沙織が歌手として成熟するほど(だからなんでそこまで上から目線なん・・・)、この曲も印象が変わっていきそう。

⑥あるゆらぐひ

ちなみに早見沙織は、ピアノもひけて作曲にも関わっています。

アルバムの中で初めての明確なバラード。

「ふがいなくて負けそうな日にはすべてが空まわる」

「わたしをどうしたらばいいの」

という独特な言い回しが耳に残る。全編ピアノというシンプルな曲だけに癖のある歌詞と、早見沙織の歌声が耳に残る。

曲調的に鬼塚ちひろに近いなぁと思ったり

⑦LETS TRY AGAIN

今までのレンダン、あるゆらぐひがややネガティブというか、苦境から立ち上がるような曲だったのに対してのアンサー的な曲。

アニメのEDにありそうな、明るく優しい、そして力強い曲調。

⑧ESCORT

個人的に1~7を一つの物語としてA面、そしてこのエスコートからラストまでをB面のつもりで聴いています。

いきなりジャズで攻めるというこの意外性。やさしく丁寧に歌えるところも強みですけど、ちょっと癖をつけて、音程を意図的に変えていくような曲も好きです。

丁寧に伴奏やリズムに合わせる能力が、声優さんだけあって卓越している早見沙織ですが、この曲は、比較的自由に歌っているように聞こえ、彼女が音程をリードしているように見えます。

これも何枚かアルバムを出して、ツアーを繰り返して、成熟していくとレンダン同様深みが増しそうな曲。

⑨Installation

イントロで息を2回吸い込む音が聞こえる、ファン必聴な?曲。

全曲の中で、伴奏が最も派手でガンダムのOPに流れそうな激しい曲調。

ちゃんとAメロ→Bメロ→サビ→Cメロと盛り上がっていくのがいいんだよな・・・

「誰かに憧れる~誰かに憧れていく~」

⑩ブルーアワーに祈りを

おそらく、男性ファンは歌えないだろうというバラード2曲目。

サビの高音ぶりはこのアルバムハイライトの一つ。ただ、その分サビにいたるまでの印象は弱め。これもBGMはピアノだけ。

やはり、この曲も短期的にサビを繰り返す2段構造になっている。

⑪To yeras letter

ブルーアワーがこのアルバムの中で最もバラードらしい曲調で、この曲はややボーナストラックや、アンコール的な色合いが強い。応援ソングとしては、締めらしい歌詞と、またNOTEのような早見沙織の平常の声色に戻すというのも、狙いだったのか。個人的には、ブルーアワーで締めるとインパクトが大きかったかな・・・と思ったり。

以上が各曲の雑感です。アルバム新規収録曲が多いため、アルバムとして一つのまとまったストーリーだったり、関連性があったりとそれを探す楽しみがありました。

ライヴ映像も見ましたが、CD音源をほぼ変わらない声色というのが凄いですね。

様々なジャンルを歌い分ける器用さはあるので、優しい曲と声が声優の時同様に武器だと思いますが、あえてロックとか、ヘヴィメタルとかを歌ってみてほしい・・・

春先に大阪のライヴがあるみたいです・・・・あ~とれるかな・・・・仕事の休み。

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