えらいてんちょう しょぼ婚のすすめ 精神の短所ありでの結婚は?経歴、経済を底上げ

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現在、飲食店経営者というよりは、YOUTUBEやSNSで「ネットの当たり屋」として有名な、えらいてんちょうこと矢内東紀氏。
ネット発信者として、実にユニークな経歴を持っています。
特に「NHKから国民を守る党」ウォッチャーとして有名で、分析家として新しい本も出しています。
ただ、僕は以前から気になっていた「しょぼ婚のすすめ」をキンドルアンリミテッドで読めるようになったので、結婚について、程遠い筆者がよんでみた感想になります。
統合失調症や、うつ、発達障害といった精神的なハンディキャップを背負っても、結婚できるのか?経済的に豊かでなくても結婚できるのか?
現在、彼女がいたり、同棲して結婚への道を進んでいる人はもちろん、結婚について漠然と考えたことがあるけど・・・という人にもお勧めできる良書です。


ちなみに、僕のステータスは、29歳独身、正社員で年収は270万程度。彼女いない歴=年齢、生まれてこの方自宅暮らしのパラサイト人間です。

過去に、「しょぼい起業で生きていく」の出版記念パーティで、エデン京都店へ行って、えらいてんちょうと実際にあった経験があります。

「しょぼ婚のすすめ」は、経営していたバーで出会った女性と2日で婚約し、2週間で結婚して、息子と娘の二児の親である、えらいてんちょうと、奥さんの二人が共同で結婚生活についての、メリットやコミュニケーションの取り方を具体的にわかりやすくまとめた本です。

えらいてんちょうや、YOUTUBE情報をこのブログでは取り上げています。よろしければご覧になってください。

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結婚は、あなたの経歴や人生を豊かにして、人格を形成してくれるもの 経済的なメリットもある

結婚するというのは、たとえばゲームでチームのデッキを組むようなものだと思っていただくとわかりやすい。自分のスキルと相手のスキルが合わさって、高いところで低いところを、つまり弱点を補いあうことができるわけです。

  • 結婚していることで、不動産、金融、会社の上司から社会性があると判断され、信用度が上がる
  • 自分の弱点を配偶者が補い、配偶者の弱点を自分が補うことで生活力がパワーアップする
  • お互いの癖などを指導して、改善することで、「育ちの良さ」がなければ得られないスキルを後天的に獲得できる
  • 人はちゃんとするようになってから結婚するのではなく、結婚し、子育てすることで、ちゃんとなっていく
  • 結婚することで、理解のある上司や会社は、出世や待遇について、見直してくれる可能性がある
  • 二人で収入をあわせ、生活環境を分け合うことで、生活コストがかなり下がる。お金がないから結婚できないではなく、結婚することでお金がたまりやすい環境が生まれる
  • 子育て貧困が問題になっているが、生活保護の受給や、子供がいることで受けられるサービスが多数存在するため、相対的貧困はあっても、絶対的貧困にはなりえない

まず、価値観の異なる異性がともに共同生活することで、得られるメリットが、合理的にまとめられています。

少し、乱暴にまとめると、お金がなくて、性格が悪い、欠点が自覚できている人こそ、結婚は最適な選択だという主張に見えます。

日本という国は、情報があふれて、「○○すべき論」というのが蔓延しているから、行動しない理由が、簡単に作れてしまいます。

他の妻子持ちのオタクブロガーさんが、子供を作るにあたって、自分の親から

「○○になったらっていってたら、何年後になるかわからないよ」と忠告を受けたというエピソードが印象的でした。

そして、えらいてんちょうも、結婚することで人格形成がされていって、結果として立派になっていくという持論をお持ちです。

もし、あなたが結婚を考えている、結婚間近であるけど、判断を鈍らせる要因がいくつかあるとしたら、それは、根拠のない情報だったり、自分が勝手に作っている理屈かもしれません。

結婚について、可処分所得、可処分時間が減るという意見もありますが、僕が働いていた職場の上司は

「小遣い制にされないように、一生懸命働いて、必死に稼いだ」という人もいました。

実際、結婚して家庭を持つことで、仕事により一層責任を持ち、結果として給料が増えるという人は多くいます。

結婚は、縁と直感が大切 今のあなたに釣り合った経歴や容姿、能力の人に出会えるようにできている

結論から言うと、「あなたはあなたとだいたい同じぐらいの人としか結婚しない(できない)」ということです。いわゆる玉の輿もなければ、「なんであの人があんな人と」というのも基本的にはありません。「人間としての総合力」の釣り合いです。

  • 同棲や恋愛関係で、判断するより、「一緒にいて不快ではないか」という直感で選ぶことが大切。結婚の決めて、一緒に過ごすことで、時間の密度はカバーできる
  • 年齢が上がると、結婚市場の価値が確実に下がる。誘われた縁談は、他人からみたあなたの現在のレベル。縁談を断ると、もう一度同じような縁談は受けづらくなる
  • 紹介してもらった相手が一番いい相手
  • 紹介してもらうために、まわりに「俺は結婚したいんだ」という気持ちを、口に出してアピールしないと先に進まない

「結婚したい」という意思表示をするということは、受け手にとって、地に足のついた主張に聞こえるものです。

僕は昔、女友達がいて、「友達の誘いで、婚活パーティーに参加している」ということを話していました。

それからほどなくして、相手が決まって、すぐに結婚しました。

自己評価というのは、非常に難しく釣り合っていない場合もありますが、知人という客観視点から評価されることで、案外、正当な釣り合った評価がされた結婚ができるかもしれないですね。

結婚生活は、互いの短所を理解し、長所につなげていく思考や分析が重要

  • 結婚生活は、うまくいかない部分について、意見をすり合わせながら、うまくやっていくもの
  • 夫婦生活では、相手にしてらもうことを最小限にして、「○○出なければ困る」ということがあれば、自分で動く
  • 相手な好きなことを尊重して、必ずしも同じ時間を行動し続ける必要はない。別行動や、育児を休む日を作る。分かり合う必要もなく、けなしあう必要もない
  • えらいてんちょうの妻は、えらいてんちょうが経営者として自由に動き回ることが、えらいてんちょうのパフォーマンスを高めると考えている。そのため、行動に口出しすることは生産性を下げて、収入に影響するため、よほどのことがない限り、口出ししない

円滑で、充実した夫婦生活を送るためのえらいてんちょうの考えや、てんつま(えらいてんちょうの妻を略して)さんの考えがまとめられています。

価値観の違いを認めること、相手の主義主張をいったん受け入れること、それを踏まえて、互いの夫婦生活をよりよくするために、どうしたらいいか建設的に考える。

夫婦生活というのは、感情をぶつけ合う人が多いのかもしれませんが、環境の違う人間が家庭を作り、小さな会社を作り、運営していく・・・と考えると、生理的に好きな状態になったからよいというわけではなく、もっと思考を使って、考えなければならないのでしょう。

えらいてんちょうさんもてんつまさんも、自分が精神的にハンディキャップを背負っているけど、それは社会的なハンディキャップではなく、お互いが理解し、補えるものとして、ポジティブな要素にしていることが重要です。

結婚というのは、互いの長所をアピールしあい、その長所を生かしあうことも重要だと感じていますが、逆に互いの短所を認めたうえで、補完できるところは補完して、補完できないことでも、短所が長所につながっていることを理解することで、接し方が変わるということです。

これは、結婚に限らず、同性の友人や兄弟であっても通用する考え方です。

統合失調症、発達障害といわずとも、性格や精神面でハードルを感じる人は、しょぼ婚で得られるものが多いかもしれません。

しょぼ婚は、結婚するメリットだけでなく、価値観の違う他人と共同生活するヒントが満載である

以上が、おおまかな要約です。

  • 結婚より事実婚の方が気楽でいいんじゃない?
  • 発達障害、低年収などハンディキャップがあるけど結婚していいのか?
  • 結婚のタイミングが切り出しづらい
  • そもそも出会いがない

などなど、結婚にまつわる疑問に対して、数々のアンサーが合理的に解説されています。しょぼ婚のすすめが、えらいてんちょうの主観のみならず、奥さんの意見が濃く反映されているのもいいですね。

「しょぼい起業で生きていく」を読んだこともあり、えらいてんちょうさんに直接お会いしたこともあります。

その時にえらいてんちょうさんが話された内容として

僕は、塾にも通わずに慶応に合格したし、もっといろいろ考えないで、子どもをつくっていける社会になればいいと思う

それに加えて、地域のコミュニティを活性化させていくことが、大切だということも話されていました。

YOUTUBEを見ていると、合理的に物事を考えて、本質を見極めるクレバーな一面もある一方で、立花孝志氏に突撃するという熱い一面も持っています。

えらいてんちょうの本質は、自分に関わった人、仲の良い人が幸福になれることを親身になって考える情に厚い人

そう感じます。なぜなら僕が狭量で、日和見主義だからです(笑)

ちなみに、僕は結婚する予定はないですが、ブログを書くことで、次の世代の人にも役立てる情報を発信できないかと考えながら、運営しています。

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