デッドバイデイライトでフレディを使って好きになったから、元の映画を見たらもっと好きになるぞと思ったら・・・・

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俺の中の「エルム街の悪夢」のテーマソングはこれです

はい、嘘です。

今回はデッドバイデイライト(以下DBD)でフレディを使っているよしみで、エルム街の悪夢、2010年リメイク版を見ました。

ちなみに、以前、マイケル・マイヤーズが大活躍の「ハロウィン」のレビューもやっていますので、よろしければどうぞ

映画「ハロウィン(1978年)」レビュー マイケルの執念と理由なきストーカーにおびえる

この前身に「13日の金曜日」もリメイクしていて、友人と一緒に見ました。リア充の外人カップルが非リアジェイソンに屠られる映画でした・・・はいおしまい

僕、原作を見ていないので公平な評価はできませんが、フレディを演じたジャッキー・アール・ヘイリーは間違いなくハマリ役でした。

この人といえば、「ヤングゼネレーション」とか「ウォッチメン」のロールシャッハのイメージが強いです。特にロールシャッハで魅せた重低音ボイスがフレディにもいかんなく発揮されております。

(アラン・ムーアの原作を読んだけど、濃厚すぎて、途中で挫折しちゃいました)

DBDで夢におとして、作業効率悪くしたり、ほぼ可視化という強力な効力を持っていますが、映画はもっとすさまじいです。

自分のみせたい都合の良い過去を選択肢て見せたり、自分に有利な溶接工場にいざなったり、自由に現れたり・・・まさしくチートです。

(プールで泳いでいたのに、いきなりどこぞとしらぬ郊外の工場に飛ばされます)

眠ってしまったら終わり。人間はみんな眠らないと死にますし、それを防止するために脳が強制的に眠ってしまいます。

フレディは、性的にも普通の意味でも悪戯好きなので、一回眠っただけでは仕留めません。

「あぁ~次眠ったら殺されてしまう・・・でも眠れない」

という爆発が決定している、時限爆弾を待つ登場人物たちを夢の中で笑っているのです。

フレディに殺されないにしても、一回遅刻を経験して、次は眠らんぞと心に決めたが眠ってしまう・・・ってことはよくありますよね。

「マイ・プライベート・アイダホ」ののリバー・フェニックスなら間違いなく即死でしょう。(ナルコレプシーを持っているため)

このフレディさんの目的は、同じバダム幼稚園に通っていた生徒たちを皆殺しにすることです。彼ら全員に、性的あるいは暴力的ないたずらを行っており、一番のお気に入りのナンシーにいたっては、その様子を激写しております。悪趣味極まりない外道です。

ただ、純粋に殺意だけで生きているサイコパスなマイケルとはわけが違います。

しかし、裏を返せばマイケルは「もう人間じゃない」って割り切って見られますが、フレディは、殺されたという恨みや、性情などが絡んでいるので、同じシリアルキラーでも人間臭いシリアルキラーで少しぞっとさせられますね。

ジョークは言わないんですけど、結構しゃべるんですよフレディさん。でも肝心な動機とかは全く言わない。

ちなみにデッドバイデイライトのファンの皆さん!!

フレディは仕留めた獲物を吊るすことを趣味にしています。

ここすごいDBD要素発見!!

(6分もあったら、発電機全部回されるわ・・・・)

そして、我らがクエンティン・スミス君。彼は現代っ子ならではで薬を使ったり、アドレナリンを使用して、睡魔を克服しようとする「GTAの主人公になれるのでは?」というアプローチでフレディと闘います。でも、根はオタクっこ(一応水泳部所属しているようだけど)なので、睡魔に屈してしまいます。ナンシーのような美女がいたら俺は興奮して寝れないけどね。

彼はリメイクオリジナルキャラで、ナンシーは元の作品から登場していて、実質フレディが宿敵の関係になっているので彼女が主人公です。まぁ、ジグソウではなくアマンダを選んだりしますし、DBD製作者の版権チョイスはなかなかマニアックですね。

彼らは、同級生が次々にフレディの餌食になっていきますが、フレディのミスリードにより

「あいつは、実はいいやつだ!!生前、あいつができなかったことをやることで成仏するかも」

という発想にいたりますが、フレディは前述のように本当の糞野郎でしたので、フレディの得意フィールドのバダム幼稚園跡地まで、やってきました。

幾多のフレディの死闘を潜り抜け、たどり着いた答えが

「あいつ、夢に干渉しているけど、実は現実へ引っ張り出すことができるのではないか?」

そして、覚醒と同時に現実へ引っ張り出すことへ成功。会心の一撃を加えて、フレディはまた成仏するのですが・・・ラストはホラー映画のお約束です。

子供のころは、フレディ、ジェイソンの人外な体力だったり、殺傷能力におびえるわけですが、大人になると、彼らの執拗に獲物に食らいつく執念におそれるわけです。

現実でも、ストーカーなんかはどれだけ対象が離れても役所や警察にまで住所を聞きに行って、最終的に殺人事件に発展することがあります。

ホラー映画の根幹の怖さが、こうしたキラー側の執念なんですよね。ジグソウにしたって、適当に癌宣告を受けて、ショックを受けたから周りの惰性な生を送るやつに復讐してやろうっていう常人離れの執念を持っています。

大人になれば、他人の拘りって良い例でも怖いんですよね。

飲食チェーン店で大成した社長が「365日全く寝ずに働き続けた」って美談かもしれませんけど、「そこまでの執念俺にはないよ」って少し背筋が寒くなるんですよ。

普段は、あえて鈍感に「自分と他人は違うんだ」って線引きをしていても、その圧倒的な生まれや価値観の違いに遭遇させられる。それが今、僕がホラー映画をみる醍醐味になっているかもしれません。

「生きようと思っても邪魔される」という生死の疑似体験ではなく、「自分が思ったことがあいてに伝わらない」という感情のすれ違いという濃厚な疑似体験を

うーん、でもフレディがあまりにもゲスの極みなので、DBDで使うの渋っちゃうな・・・

(残念ながらプライムでは見られません。ちなみにSAWは1以外が全部見られるという謎使用。悪魔のいけにえはございます。ハロウィンはなかったです・・・・)

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