人生で初めてバーから出禁にされた話 法律と伝え方も含めて気を付けること

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タイトルの通り、やや暗めの内容です。私、29歳にして初めて、出禁(出入り禁止)を食らいました。

出禁といえば

  • 大騒ぎして周りの客が迷惑を被る
  • 隣の客にちょっかいを出して、店の風紀を乱す
  • ドレスコードの着用をしていない
  • パチンコ・スロットでプロ行為と店に判断される
  • 女性従業員にいたずらなことをする

代表的な例をあげるだけでも、これだけ。すごい下衆なことですよね?

結論から言えば、僕はドレスコードの着用をしていないに近い行為(店の雰囲気を損ねる)ことをやってしまったようです。

マスターには、迷惑がかかったかもしれませんが、他のお客さんには何もちょっかいを出していません。ただ多少問答があったので、それで不快になったかもしれませんが。

店の名前は当然控えますが(名誉棄損にあたっても嫌ですし)、事例としてこのようなこともあるということをお伝えすることは、重要だと思います。同じような目に合う人を作りたくないので。

ちなみに僕は

パチンコ・スロットホールで出禁になったことはない

飲食店で当然出禁になったことはない

夜の店でもトラブルをおこしたことはない(そこ威張るところ?)

コミュニケーション不和と無視 出禁の伝え方の難しさ

仕事終わりで、明日が休日。ということでかねてから興味のあった近場のバーに足を運びました。

ネットの評価はすくなく、検索ボリュームもあまりありませんが、ダンディで雰囲気のあるマスターと、印象的な音楽、そして温かい洋式の店内が素晴らしいとのことで、期待を寄せて向かいました。

店内に入ると、真ん中のカウンターに通され、サラリーマンの客2組の間に座りました。

雰囲気は、評判通り素晴らしく、とても楽しみな気分になりました。

「なににしましょう?」

あ・・・そうだ、メニューがないバーもあるんだった。あわてた僕は、スマホを取り出して店の情報を検索。レビューでよさげなお酒を注文しようとしましたが、出るレビューがことごとく、店の景観ばかり・・・

「あの・・・カクテルで有名ですよね?」

軽く聴くと

「カクテルもあれば、ウイスキーもあります」

そこですかさず「お勧めのカクテルは?」といえばよかったんですけど。

5分ほどスマホとにらめっこし、音楽を変えたマスターがしびれを切らして

「ほかの店にいったほうがよいのでは?」

いや、少し待ってよと思った僕は、急いで指を滑らせて調べます。

カクテルの画像があったので

「これありませんか?」

と見せると「画像だけではわかりません」とそっけなく返答。

焦りに焦って、横文字のウイスキーを注文。あとになってウイスキーとわかったのですが、その時、カクテルかウイスキーかわからず。

マスターが呆れた様子で、棚から注文したウイスキーを出して

「飲み方は?」

あれ・・・カクテルじゃなかったのか・・・完全に焦った僕は、飲み方で検索してしまい、そこから1~2分経過

「出てっください」

突然、扉の近くのマスターから丁寧ながらも、突き刺すような言葉。

僕は、目の前に差し出されたボトルをみて、あ・・・ウイスキーだった

「ロックでお願いします。すいません」

「いや、ダメです、帰りなさい」

「あの・・・どうしても飲めませんか?」

「スマホと呑みなさい」

思い返せば、突き刺さる発言・・・お客様とは思わないですが、そんな言葉、普通いいますかと・・・・

「悪気はないんです、一杯呑むだけでも駄目ですか?」

「スマホばっかりみて、失礼です」

あぁ・・・そこがダメだったのね。マスターの返答に無視して遊んでいるように見えたのか。

「すいません、ではまた別の日に出直してもよろしいでしょうか?」

首を真横にぶんぶんと振る。

事を荒立てたくなかったので

「悪気はありませんでした、すいませんでした」

「閉めてください」

といって、力なく扉を閉めました。外からじゃ店の中がわかりません。同席していた客は何を思っていたのかが一番気になる所・・・

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マスターの言い分(僕の想像)

次は、マスターと僕双方の言い分、マスターはあくまでマスター側の立場に立ったうえで書いてみます。法律も含めてどうぞ。

ちなみに法律上の解釈ですが、マスターが正しいです。

①注文を一向に決めず、スマホばかり見て店の雰囲気と自分の機嫌を乱した

原則として、個人の自由な意思に基づいて、営業は認められますし、誰と契約を結ぶかについてもお店の自由であるといえます(民法91条 法律行為の当事者が法令中の公の秩序に関しない規定と異なる意思を表示したときは、その意思に従う)」

上にあるように、客に商品を提供するかは店の自由です。僕も勤め先の店長に「売りたくないクレーマーに無理して売る必要はないんですよ。法律上決まってますから」と教えられたことを思い出しました。

そのため、僕の顔が気に食わないといったよほど理不尽な理由がない限り、店にそぐわない、雰囲気を乱したということで拒否できます。

つまり、あなたが理不尽が理由で、出禁になったとしても店の言い分が1割でも正しければ、覆すのは難しそうです。

一向に注文を決められなかったのは、嫌がらせととらえかねないので。

おそらくマスター一人で切り盛りされていて、マスターの住居でもあります。

仮に僕がどうしても気になって再入店した場合は、不法侵入に問われて、警察沙汰になる可能性があります・・・二度と行けません、いや行きませんけど。

②たどたどしい様子だったので、リスク回避した

ドレスコードの店ではありませんが、僕は青のダウンで、もとから老け顔で、お酒を選び慣れていなかったので、未成年を疑われたのかもしれません。

それならそれで、マイナンバーは持っていましたけどね。

これも、店がそういう可能性を考えて拒否したなら、誰も否定できないです。

僕の言い分

ここからは、僕の言い訳です

①しっかりと警告はしてほしかった

「他の店にいかれたらよいのでは?」が事実上のイエローカードだったわけですが、もう少し強めに「水割りかロックか決めてください」といってくれてもよかった気がします。

「スマホをみないで、直接きいたらどうですか?」という一言があってもよかった気がします。「ほかの店いかれたほうがよいのでは?」という時点で・・・察するべきでした。

確かに伏線はありましたけど、当時の僕からしたら、寝耳に水な状態でした。

②スマホを注文のために使おうとしていた

1杯目ぐらい、あらかじめ決めておくべきだったという理は認めますが、スマホの使用を注文に極力利用していましたし、他の飲食でもメニューを渡されてもスマホでお勧めを調べるぐらいはします。

実際にカクテルの画像をみせたり、文面をみながら銘柄までの注文はしました。

仮に僕がスマホで、動画や音楽を大音量で聴いて、店の雰囲気を損なったり、周りの客に迷惑をかけたとしたら、仕方ないです・・・

ドレスを着ないと入れないように、「あらかじめて注文する酒の知識があるのが客としての常識」って店もあるんかなと思いました。

いっちゃなんですが、スマホを知っているけど、使ったことがないのでしょう。

僕がへらへらと遅延しているように見て取れたのでしょう。

お年をめした方の中には、スマホをいじっているだけで不快感を表す人もいます。僕も持っていないときは、そうだったのでわからなくもないですが・・・

京都人の僕がいうのもなんですが、京都には拘りをもって、飲食をやっている人が多いです。
一見さんお断りもまだあるみたいです。

リスペクトもしています。そういう人たちの店を勝手ながらですが、紹介したいとも思ってました。

ただ、結局ハウスルールで、自分の気に入った客だけを招いて成立させるスタイルでもあったんだなと思います。僕にも非がありましたが、最後に投げかけた言葉の数々は、あまりにも辛辣ではなかったのでしょうか?

法律上の解釈でもおそらく分が悪く、潔く「この人との店に縁がなかったんだな」と諦めます。

行きつけのバーで

さすがにこのままの状態で帰れないので、グーグルマップで別の店を探しましたが、今は特別な心理状態なので、行きつけのバーに行きました。

40代のマスターに思わず顛末を話し

「そんなことありえませんね」

とフォローしていただきました・・・こういうとき、こんな一言がすごい救われるんですよ。

そして

「僕にとっては良いお客さんですよ」

「葉巻とお酒を楽しんで、忘れましょう」

その日呑んだラム酒と吸った葉巻が、最高に甘かった・・・これは忘れられません。

資格スクエアより引用

最後に一言

僕が、ブログで実名を出す場合。いってよかったお店、雰囲気の良かった店、対応の素晴らしかった店。つまり、しっかり伝えたい店しか実名を出しません。これは、ブロガーとしての一つのプライドであります。たった1日1500pvぐらいのブロガーが何をいうかって話ですよね。

最後に、もし京都のバーに詳しい方がいらっしゃったら、初心者でも通いやすいバーを教えていただけませんか?

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