アベマ 東京貧困女子特集を見て思ったこと なぜ情報を得ようという意識がないのかを考察

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アベマで、東京に暮らして、夜の仕事とかけもちする貧困女性の特集がされていたので、その感想書きます。

東京で働く女性の5割以上が非正規

平均月収は16万(厚生労働省調べ)

非正規の15%が水商売や風俗と掛け持ち

可処分所得が122万未満が貧困

山田さん

第2種奨学金で400万の借金でA○出演、風○

月収50万ほど

正社員の初任給17万に不安を感じて、内定を蹴る

奨学金でスタート時点で、経験したことのない3桁の借金を目の前にする若い女性がターゲットされている世の中

年長者に比べて若者の機会が少ないこと

奨学金は女性だけの問題ではなく、男性も低い初任給で返済する必要がある問題

奨学金狙いの夜の世界の誘導は是正する必要がある(三浦)

親が資産をもっているかで、子どもの人生が変わる世の中になった
ストック税制による格差

大企業で年収400万で独り暮らしして、税金をとられる

フリーターで年収200万ぐらいで、親元から通っている

後者の方がはるかに贅沢な生活ができる(夏野)

大学へはいって、4年の猶予期間があって、新卒ではいって、給料があがるっていう幻想

東京で暮らす、子どもを大学までいかせるが無理になっている(箕輪)

年収以上よりも、周りの人間のコネクションや情報の格差がえげつないことになっている。

意識・情報の階層化(中村氏)

失業率が3パーセントを切りながら、個人の満足感が低い日本の問題(夏野)

余談ですが、中村淳彦さんの書籍は何冊か読んだことがあって、ファンってレベルではないですが、尊敬するノンフィクションライターさんです。

ちなみに、幻冬舎で無料で中年童貞が読める時期に、すべて読んだうえで、長文の考察を書いたところ、なんと中村氏ご本人からツイッターで反応がありました。

「ここまでしっかり考察してくれるとは」というお褒めの枕詞をいただきながらも、ひとつひとつのケースに対する中年童貞の反応に、同じ童貞(当時は真性童貞でした)自分が共感しすぎて、取材内容に批判的であることに、やや苦言を呈された内容でした。

最終的には、苦言を呈しながらも、問題提起は意義があるとまとめましたと弁解はしましたが・・・

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情報の貧困に陥らないために

YOUTUBEの動画では「うららちゃん」の時と同様に

「500円のコーヒーってどこの貴族だよ」

って突っ込みが多かったです。友人と一緒に飲みに行くぐらいならいいんじゃないですか?

家賃に関しては、多少の都市部なら光熱費と水道代込みでそこそこかかるでしょうね。シェアハウスって選択肢を軽くあげますけど、見ず知らずの他人と同居って精神的に来るものありそうですね。

僕は、この問題をとやかくいう資格ないです

ただ、「お前より俺の方が貧乏だ」って周りの足を引きずりあうような行為は、士農工商の時代から進歩していないことになるので、無意味です。

大卒まで親にずっと払ってもらいましたし、現在29歳ですけど、パラサイトし続けています。(最低限入れてますけど)

遊ぶお金も月に一定数ありますし、このようにブログをやる時間的猶予もあります。夏野氏の指摘するようにストック側ですかね。

実際、高校時代の私立の友人は全員、親元から離れていません。

全員が

「今の給料で独り暮らしはとてもできない」と判断しているからです

結婚して、妻子ができたとしたら仕事をやめられないというプレッシャーと日々戦うのですが、実家暮らしでも一度働けば、やめて家族の迷惑をかけられないというプレッシャーは微量ですがありますよ・・・

郵便局の元同僚や、保育園で働いている異性と対面で話したことがありますが、親から暴力を振るわれたり、陰湿な嫌がらせを受けて、それが嫌になって一人になって、苦しむってケースを聴いたことがあります。

親元を離れてしまうと、空白期間を生きることも難しいですよね。

逆に、そういう女性は恋愛経験などはたくましくて、自分より給料のある見込みのある男性とつながるのが上手いイメージがあるかな・・・ってところです。(あくまでイメージですけど)

情報が足りないって話ですけど、スマートフォンという誰しもが、ネットにどこでもアクセスできる情報機器を持っているなら、書籍を買うことはできずとも、貧困などについて多少調べることはできるのではないでしょうか?

取材されたり、マスメディアに取り上げられる対象って

「貧困だけど、夜の世界でそこそこ給料もらえて、ぎりぎり生活が成り立っている」

ってとこが問題ですよね。

これが、単体女優や、トップ風○嬢になればよい生活ができるかもしれません・・・ただ入った分使い切って、ちゃんと貯蓄できるかわかりませんが・・・

普通は、夜の世界にいけるような容姿や愛嬌がない人も多いですけど、夜の世界で、需要が獲得できて、長く続けられてしまうってのも、実は不幸なんですよね。

もしかしたら、夜の世界ではねのけられて、それをバネに仕事を見つけて、月収安定させたり、一つの仕事で生活がなりたつような節約ができたりする可能性もありますからね。

僕の持論ですが、いろんなことができる、選択肢があるって状況よりも
「AはできないからBかCしかない」と選択肢を狭められた方が、そこにかけるエネルギーが大きくなるって考えを持ってます。

東京で家賃5万以上が甘えという指摘がありますけど、家賃5万以上でも生活がギリギリ成り立っているから、続けているわけで、本気で無理ならネットカフェいったり、実家に戻るって選択肢を取っているはずなんですよね。

「今の水準未満になってしまったら、終わる」

って意識が一番問題なんですよね。

人が情報を得なければと思う時というのは、今が不安定で成り立たないという危機感を抱いたときだと僕は思います。

日常から常に情報を察知しなければって人はあまりいないと思います。

幸いにも僕はブログをやっている影響で、ちょっと興味からそれたことでもキャッチしようとする習慣だけは身に着けています・・・まだまだですが。

だから、情報が得られないのではなく、得ようとしないというのは危機感がなかったり、実は今の生活が安定して、継続しているものだと無意識に決めているからではないかと感じるのです。

その根底には「自分は貧乏だと思いたくない」って拒否反応があるのではないかと思います。それを自覚したところから、ようやく「情報を得よう」という意識が発達するのではないでしょうか・・・

ちなみにこれから大学生になるかたは、下記の動画が奨学金の解説されていて、有益な情報です。

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