アルカポネ ポケット フィルター 味の感想・レビュー これが真のシガリロ?もっとも最初に吸うべき葉巻

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最初に吸うに適した葉巻と聞かれたらカフェクレームと答えていましたが、今はこの商品を推しましょう。

アルカポネ ポケット フィルター

本当はフィルター抜きもあって、本心はそちらが吸いたかったのですが、フィルター付きの葉巻も存在するんだということが知れたのでアドです(笑)

このアルカポネの特徴としてはこのポケットも含め、フィルター付だったり、メンソールありだったりとバリエーションが非常に豊富で、紙タバコ愛好者でもすんなりと入れる点。そして高級コニャックにひたしたことで芳醇でまろやかな口当たりで吸いやすいという点があります。

実在したギャングのボスの名をあしらい、なんだかいかつい外装もしていますが、実は葉巻にいたっては大衆向けだったりするのが面白いですね。さすがにチェのように肖像を使うわけにはいきませんでしたが。

アルカポネといえば、名作の「アンタッチャブル」を思い出します。結構人を選ぶブライアン・デ・パルマですが、アンタッチャブルは純粋な娯楽作として楽しめます。

ポケットは10本入り。3本入り130円のよりお手頃な商品もありますが、10本入りで390円。ショートピースほどのサイズですが価格は葉巻だけあって紙巻の2倍近い価格になります。それでも葉巻の中では約40円という単価は非常に安価です。最も安価に葉巻をたのしむ選択肢の一つであることは間違いないでしょう。

取り出してみるとリトルシガーではなくしっかり葉でまいた葉巻仕様。ある意味、本当のリトルシガーはこれかもしれませんね。

実際に吸ってみた

まず吸い始めはボディ同様に甘い香りを漂わせますが、後味は芳醇な酸味に包まれています。コニャックを飲んだことがないので「これはウイスキーっぽいぞ!!」と断言できないのがもどかしいですが、アルコールに似た、口の中でじんわりと広がる酸味を伴っています。
甘さよりも酸味を重視される方は間違いなく気に入るでしょう。

吸い続けると酸味の広がりは増していき、甘さが控えめになります。といっても下品な酸っぱい酸味ではなくじわじわとゆっくり広がっていくので、この身近さながら豊かな喫煙を楽しめるでしょう。

フィルターがつくことの影響ですが、なんとプレーンではなくチャコールフィルターなんですね。多少強めに吸っても味わいは一定で、甘さと酸味の均整がとれています。葉巻の欠点である過燃焼の雑味を抑えられるのは大きなメリットです。

一方でこのフィルターの活躍が功罪となって、甘さと酸味がすっとすぐに抜けてしまいます。葉巻に深いコクや味わいをもとめてしまうと肩透かしを食らいます。タール15~20ぐらいの味わいはありますが余韻の少ない葉巻です。余韻を含めて葉巻の魅力と感じていますが、葉巻の味わいだけを短時間で摂取したいと思うと選択肢に入るでしょうか。

フィルターは普通のタバコ程度の長さですが、葉巻ゆえに燃焼が遅いためこのサイズで6~7分はしっかり吸えます。

また、チップフィルターに比べると吸い口が限定されるわけでもなく、バランスの良い味わいを引き出しているので、プラスティックのチップを使うという発想よりは好ましいです。

総評すると紙巻の手軽さと葉巻の味わいを両立
するという観点でいえば、

リトルシガーよりも味わいがマイルドで葉巻らしさがあり
紙巻タバコよりも匂いが突きづらい。
葉巻と紙巻双方のメリットをしっかり踏襲して、デメリットを可能な限り抑えたという点で非常に機能性に優れた商品です。ただ一度ドライシガーやプレミアムシガーを体験してしまうと、甘さも酸味も実にそっけなく感じてしまいます。

現行で発売されている葉巻の中では最も紙巻に近く葉巻の味わいを楽しめるのは疑いようがないです。
「これが葉巻の代用品だ」とリトルシガーを吸っている人がいるなら、間違いなく明日からこれを吸ってほしいですね。紙巻の手軽さと葉巻の味わいの入門でありますから。リトルシガーは名前はかわいいですけど、味わいは一癖も二癖もあるキワモノ揃いだったりします。

アルカポネは葉巻の中では比較的有名なブランドなため、タバコ屋でも目立つところに陳列されていることがあります。ポケットも大衆向けにカスタイマイズされた商品なのでタバコ屋前の自販機でも目にすることがあります。

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