ガラム・スーリヤ(36) 味の感想・レビュー タール42の缶ガラムを吸った率直な感想・レビュー

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ある意味、最終回(まだまだ続くよ♪)

今回はかねてより吸いたかった世界一のタールという破壊力を持ったガラム・スーリヤをタバコ屋で見つけることができましたのでレポートです。

ちなみに並行して以前吸ったガラム・スーリヤ・マイルドも購入して多少比べてみました

CIMG1038

僕も日ごろから勉強にさせてもらっている口約束製薬さんのレビューが缶とマイルドの違いを的確にしかもわかりやすくレビューされているので、そちらの閲覧もお勧めいたします。(僕のブログよりもあらゆるタバコを網羅しながら、概要などの外的レビューから味の内的レビューも詳細にされている素晴らしいブログです)

口約束製薬さんによる缶ガラムレビュー

ちなみにスーリヤ・マイルドについては以前レビューした記事で味の詳細はできる限り?記載しています。缶については味について割愛している部分も多いため、両方読んでいただけると幸いです。

なんといっても驚愕なのが側面にひっそりと書かれたタール42です・・・・・ほんと上をみたらキリがない、でもそこに山があるなら昇ってみたくなるのがオタクでしょ?(笑)

ガラムは個人的タバコベスト10にあげるほど気に入っている銘柄です。まぁ職場では総スカンでしたが。

最高峰タール、最高峰の甘味、最高峰のコク、嗜好品としての最高峰を目指す ガラム・スーリア・マイルド 

第1回 タバコランキング トップ11 ユニークさと味わいで俺の孤独をいやしたタバコたち スポンサードリンク

ガラムの魅力を一言で言い表すのは難しいです。もちろんガラム以外にもインドネシア産でクローブを使用したタバコはあるわけで、これ一つで「クローブのタバコさいこー!!」っていうのも焦燥ではありますが、クローブタバコの代名詞であり、タバコ屋の店頭で飾られているいわばタバコ屋がタバコ屋たる代名詞といえるタバコでもあるのです。

フィルターとポケットサイズの紙箱という携帯性との代償により、ゆったりと一人で愉しむ、濃厚さを長時間味わうという点では葉巻に遅れをとるというのが一般的な紙巻タバコなのですが、ガラムは紙巻タバコの異端児でありながら、葉巻に対して真正面から濃度、味わいの深さで挑んだという点で見逃せない一品です。

コンビニではなくタバコ屋でタバコ買ってみようという人はガラムデビューしてみてはいかがでしょうか?

外装を見てみましょう。比較対象としてピースの缶と親父が飲んだビール缶を並べてみました。

CIMG1042

缶と書いていますが、350ミリの缶よりは小さく実は携帯できるのです。ピースの蓋は残念ながら上にかぶさっているだけで携帯性はかなり失われていますが、ガラムは細長くスマートでカチっとはまります。

細長いので使用後もいろいろ使えそうです。匂いがとれるかわかりませんが……

当然、中にはガラムが密集しているのですがピースと同様にすくいあげる紙が付属しています。

CIMG1039

便宜上、マイルド(タール33)と缶(タール42)と呼称します。

実際に吸ってみた

これは口約束製薬さんの受け売りですが、確かに缶の方がマイルドでスパイシーさと甘さの調和が取れている気がします。

CIMG1041

タールが10近く異なるので味わいが全く違う?といわれるとガラムの醍醐味であるスパイシーな口当たり、独特のバナナと仏壇が入り乱れる香り、胸やけがするレベルのすさまじく甘いフィルターという個性は双方備わっています。

味わいの違いはタールではなくタバコの構造にあるようです。

マイルドがやや細身に対して缶はやや太目で長さが100ミリに迫るものです。喫煙時間はマイルドが7~8分、缶は10分以上になります。(平均して11分程度)吸い方次第ですが長さゆえ、缶のほうが長いです。ただガラム自体、燃焼が非常に遅いタバコのためマイルドでも十分な喫煙時間を確保できます。

缶の方がフィルターが太いため味わいもふくよかなもので、辛さも柔らかく、酸味がうまくまとまっています。逆にマイルドは「え?これでマイルド」というぐらいに甘さも酸味も辛さも刺激的に感じられます。

フィルターの甘さが注目されがちですが、ガラムは酸味が際立っているタバコです。マイルドはスパイシーといえるピリつきのある感覚ですが、缶はフルーティーというまろやかな口当たりです。


マイルドでは1本目はスパイシーな酸味をフィルターによって甘くなった唇で調整しながらバランスを整え、2本目はその酸味がさらにまろやかになっていくというチェーンスモーキングをも想定した商品でした。

一方で缶は1本目から最終的に口当たりがほどよくなっていくという新設設計?です。1本だけで濃厚なジャスミンティーを彷彿とさせる安らぎを感じさせるガラムならではの至福の喫煙体験ができます。コーヒーと組み合わせても全く邪魔にならないというのもすごい。

どちらが良いか?これは本当に個人の好みに分かれてしまうでしょう。

マイルドは箱なので外出でも吸えるように想定されているようでまったり吸うためにはひと工夫が必要ですし、1本だとやや酸味と辛みが目立った感じになります。缶はタールが高いので味わいも深いと思いきやフィルターも太めなのでまったりとのんびり長時間味わう点に向いています。

喫茶店では周りのお客さんの迷惑になってしまいますけど、喫茶店で吸いたくなる強烈な個性があります(笑)

僕は普段、1本でも味わいに起承転結のメリハリや変化がある方が好ましいのでマイルドの方が好きかと思いましたが、ガラムのもとの味わいが好きなのでそれを一定以上の甘さと酸味が常に保たれている缶の安定性の方が好きになりました。

まぁ結局はマイルドでも丁寧に据えれば上品な酸味をバランスよく吸えますし、缶でも雑に吸ったら辛みが先行します。タバコの構造上、マイルドよりか濃厚かという違いなだけです。

オリジナルはこの缶になるので「ガラム本来の味わいを吸っている」という優越感は大きいです。これはどんなピースを吸っていても「あぁやっぱりショートピースが気になるなぁ」という原点へのリスペクトといったところでしょうか。

ただし、ぜ最も基本のモデルが缶限定で1150円で36本の選択肢しかないのか?というところは苦言を呈すところです。ショートピースのように箱で10本入り230円という安価で手ごろな選択肢もほしかったです。缶ピースは売っていないが、箱ピースは売っているという店は結構ありますし。

日本という豊かな国で育ったためか、高級品、嗜好品に対して「高額ながらも少量で満足できる」という点に美徳を感じてしまっています。そのためタール42のガラムが36本というのはやや暴力的な量(笑)に感じられます。本当のガラム好きな人が見たら怒られそうです……

レビューサイトでも原点の缶よりマイルドの方がレビュー数が多いというのは手に入りやすさを示しているでしょう。まぁ僕のようにオタクで気になったら夜も眠れないという気質の人でなければ「あぁマイルドうまいじゃん、これがガラムだ」って言いきってもいいぐらいです。根底にあるコンセプトは変わりません。これだけは断言できます。缶にしてもマイルドにしてもガラムはガラムなのです。

そして相変わらず喉への負担が非常に重いです。これは煙のみならずフィルターのシロップにもあるでしょう。特に缶はフィルターが太いのでその分唇への接触面が大きく、何度か唾を吐いてしまいました。室内ではやや吸いづらいです。

ショートピースや葉巻ほど吸った後のパンチがあるわけでも、不思議と煙臭さを口に感じないので「うん、いけるいける」と続けてしまうのですが、後から来るダメージはなかなかのものです。

もう少し甘さは控えめ、もしくはフィルターが甘くなかったら?と想像してしまいますね。まぁそれも含めてガラムの醍醐味です。

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