DJMIX ラテ 味の感想・レビュー コーヒーフレーバーはとっても難しい

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ピールスプラッシュに引き続きDJTABACCOの商品を紹介。

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この再生紙を活用した温かみのあるパッケージが派手で目を引くことを重視した海外たばこのなかでも異質なDJMIXLATTE(ラテ)を紹介します。自社の名前を引用しているところから結構な自信があるのでしょう。

ラテという名前の通りコーヒーのフレーバーとテイストをたのしめるタバコです。再生紙の茶色の色もコーヒーを連想させますね。

箱をあけた時の匂いもピールスプラッシュ同様に強烈にコーヒーの主張を感じさせます。良いたとえは思い浮かびませんがチロルのコーヒーヌガーとピーナッツバターを足して2で割ったような匂いでしょうか。箱をあけてぱっと嗅ぐぶんには優雅な匂いですが、胸ポケットに入れた時の主張の強さはいかがなものかと。少し頭がくらくらします。

果たしてその味わいはどうでしょうか?

実際に吸ってみた

※今回の感想はかなり批判気味に書きます。

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今までコーヒーフレーバーのタバコはアークロイヤルワイルドカードとメビウスオプションリッチプラスの2つを吸ってきました。タバコとコーヒーの相性の良さを利用して、タバコの渋みとコーヒーの甘さをうまく融和させたいずれも方向性は同じですが、喫感は全く異なるという素晴らしい製品でした。
結論から言ってしまうとDJMIXは上記2つのタバコに比べるとかなり見劣りします。

吸い始めは確かに甘いラテっぽい口当たりとタール7のほのかなタバコ味が混ざって「おぉこれは」と期待させるものなのですが、フレーバーも火によって簡単に存在感を失い、燃焼時間の速さとタバコ葉本来のそっけない味わいによって数十分放置したホットコーヒーの臭みのようなネガティブなイメージが先行してしまいました。

オプションリッチはカプセルをつぶすまでは普通のタバコ、つぶした瞬間にフレーバーを一気に感じさせ、ワイルドカードは匂いはほのかにタバコ葉はこだわりのアークロイヤルのパイプタバコっぽさを加えて本格志向というコーヒーの味わいをタバコの補助としてしっかり組み込んだ構成になっていました。

一方でDJMIXはダメなフレーバータバコの典型といえる「匂いは強烈、でも味がともなっていない」というタバコです。ピールスプラッシュでも感じましたが、タール不相応に味気ない気がします。燃焼も早いのでチェーンスモーキングがやたら進むのですが、本数を重ねたからと言って甘さがますとか、渋みが表面に出てくるという面白さがない。あくまでうすあじのタバコをただスパスパすって、箱を開けるたびにあのコーヒー臭がぶわっと鼻にきてまた吸うを繰り返すだけ。

それでいて吸い終わった後はタバコとコーヒーが混ざり合ったような臭みが目立ちます。あとあえてコーヒーと合わせて飲んでみましたが、なんと缶コーヒーの臭みまで引きたたせてしまう結果となりました……

結構批判気味に書いてしまいました。出会おうと思って出会えるタバコではないのでそれだけ特別な体験を求めてしまうのです。

メビウス オプションリッチ+(タール6) 現時点でメビウス最高傑作といえる非メンソールの甘いカフェオレなカプセル

タバコ屋で主力のタバコたち 15箱目 アークロイヤル ワイルドカード(タール9) フレーバーと癖のなさ まさにアークロイヤルの便利屋的なコーヒーフレーバー

逆にこのタバコから出会ってコーヒーフレーバーの神秘に触れたいという人は上記のメビウスオプションリッチプラスかアークロイヤルワイルドカードをお勧めします。コーヒーフレーバーならワイルドカードがダントツで一番にお勧めです。

今回は批判気味に書きました。ピールスプラッシュは個人的には良い部分が勝りましたが、今回はフレーバータバコの欠点が浮き彫りになりました。フレーバーが先行するから女性にも手に取ってもらいやすい、斬新さがあって新商品としてのインパクトが出せるという広告面でのメリットが強い一方で、タバコ葉本来の味わいがダイレクトに伝わる一面もあるのです。おそらく優等生な葉をあつめた普通のタール10のタバコを作るよりもタール1のフレーバータバコで長く愛されるものを作る方が至難かもしれません。

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