タバコ屋で主力のタバコたち 23箱目 ピール スプラッシュオレンジ

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今回も海外の一風変わったフレーバータバコの紹介です。

ピール スプラッシュオレンジ

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(これでもかといわんばかりのオレンジカラーのパッケージ)

ピールというのはフレーバータバコを主として販売しているブランドで、このピールスプラッシュオレンジはフィリピン産、会社はDJ TABACOというなかなか聞きなれない会社ですがどうやら香港を拠点としているようです。

このタバコも自販機で衝動買いしなければ一生であっていなかったでしょうね。

フィルムをはがした瞬間にオレンジの匂いがぶわっと広がります。
傾向でいうと所詮タバコのフレーバーですので加工された、ファンタのオレンジ味の匂いが一番近いです。

この匂いの密度はボディショットのウイスキーに酷似しています。胸ポケットにおさめるとオレンジの加工された匂いが広がります。オレンジには消臭効果もありますのでどこか心が洗われるような錯覚に陥ります。

実際に吸ってみた

フィルター内にカプセルを実装した商品ですが、メビウスプレミアムメンソール、マールボロドライと明らかに違う点としてカプセルにフルーツフレーバーが仕込まれているのではなく、元からフレーバーの香料が強く、カプセルをつぶさずともオレンジの香り、オレンジの風味と酸味が強烈に煙に乗っかっていきます。

つまりカプセルは純粋なメンソールとなっているわけです。

カプセルをつぶそうがつぶさなかろうがオレンジの味わいは楽しめます。さらにカプセルをつぶさなければよりオレンジの風味と酸味が活きているので人によってはカプセルをつぶすことはこのタバコを良さを同時につぶしかねないと感じるところです。

そのまま吸ってみましょう。

タバコ5:オレンジ3:メンソール2。カプセルをつぶさずとも微量のメンソールは感じられます。タールは9ですのでタバコ感もありますがオレンジフレーバーのほのかな甘さと強烈な酸味によりタバコの余韻は少なめ。裏を返せばタバコの後味の悪さがオレンジフレーバーにより完全にかき消されたという好意的な見方ができます。

このタバコを吸うとタバコにおける酸味の重要性に気づかされます。メンソールが伴わずともほどよい酸味が脳に刺激を与え、味覚を過敏にさせ、そのタバコの風味があたかも豊かであるように錯覚します。タバコの本来とっちらかったような味わいをぎゅっと濃縮させる役割もあります。

意外とこの酸味がコーヒーの甘さを引きたたせるのでフレーバータバコでありながらコーヒーとの相性も悪くありません。ただ本当にコーヒーを楽しむなら本物のオレンジピールと一緒に味わった方が幸せになれることは間違いないです(笑)

火をつけずカプセルをつぶして吸ってみると一瞬だけメンソールの清涼感が広がりますが、すぐに消えます。「あんまり強くないんだね」と軽んじていましたが、火をつけてつぶすと最後まで強冷メンソールが働きます。

この強冷メンソールは賛否両論かと思われますが、ないよりあったほうがいいという程度に僕は感じます。「気分転換であえてメンソールを思いきり吸うか」という時に便利ですが、最初からつぶしてしまうと本当にメンソール一辺倒の辛いタバコになってしまうのでお勧めしません。一瞬だけオレンジソーダを彷彿とさせるので・・・・まぁやっぱりほしいですかね。

ゆっくりと丁寧にオレンジフレーバーと煙を溶け合うように吸ってみるとクリーミーな甘いオレンジと出会える瞬間があります。フレーバータバコでありながらクールスモーキングを要求してくる単純に見えて懐が深いところは非常に気に入っています。

あまり店頭で出しゃばるような銘柄でもありませんが、こういう出会いがあるのでタバコ屋主力のタバコをもっと探求しようという気にさせますよね~まだまだ紙巻について勉強不足です。

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(カプセルをつぶそうとそのままにしようか・・・いつつぶすべきか・・・それを考えるうちに本数ばかりが増えます)

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