キャプテンブラック ホワイトクリーム 味の感想・レビュー 現時点最高傑作のリトルシガー 

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このブログではいくつかリトルシガーを取り上げ、アクセスもいただいている。

コンビニでも買えて低価格のフォルテ、タバコ屋で主流でリトルシガーの看板であるのがキースというのが一般的な認識かもしれない。

前回吸ったブラックストーンチェリーでリトルシガーは単なるミニサイズの葉巻で紙巻のデメリットも多少含んで、味にムラッ気があるという僕の認識は間違っていたことに気づき、それを確認する意味でも行きつけのタバコ屋でまたリトルシガーを購入した。

キャプテンブラック ホワイトクリーム

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実はこれキャプテンブラックでもマイナーな方。ダーククリームとかチェリーとかほかにも味があるみたい。

見た目はブラックストーン同様にソフトパッケージのロング。味に合わせて白とキャプテンの名称から船の絵が描かれたお洒落な外装。

タバコはリトルシガー特有の葉巻葉を混ぜ込んだ茶色シートと茶色のフィルター。フィルターはシロップが塗られており、はっきり「甘い」と認識できる。

ボディの匂いはココアやチョコパイのようにほんのりとした甘さですぐに消える。時折あらわれる葉巻のそっけない匂いも重なる。

白枠と小粋な文字はカフェテリアのカップのような洒落たデザインになっている。

実際に吸ってみた

リトルシガーはまだまだ挑んでいない銘柄を多数抱えているが、現時点で間違いなくリトルシガー最高傑作の一本。さらにはリトルシガーというものがどういう立ち位置にいるかを教えてくれた一本でもある。

味わいの方向はほどよい甘さ、葉巻のパンチがバランスよく織りなし、570円とブラックストーンよりやや高めながらもトレジャラーブラックのように上品な甘さと優雅な喫煙時間を提供してくれる。

フィルターの甘さにくどさを感じてフィルターをとって吸う人もいる。
フィルターをとると驚くほどに硬派なドライシガーの風味が漂うが、それでも雑味をほぼ感じさせず葉巻のコクと深みを余すところなく再現。

でもそれなら葉巻を吸ってしまえばいい。やはり肝となるのはくどい甘さにみえるフィルターだ。

葉巻というのは性質上、おそるおそる丁寧にゆっくりと吸いながら煙を味わうものだが甘いフィルターが雑味をしっかり押しとどめながらも葉巻のビターな風味と重なってほどよい甘さに仕上がる。

フィルターが甘いだけで抵抗を示す人もいるかもしれない。硬派な喫煙に甘いフィルターは邪道だと。もちろんメーカーは女性でも吸いやすいようにと工夫で甘くしている側面もあるが、キャプテンブラックに関してはしっかり向き合うことで「なぜこの甘さのフィルターなのか?」「煙と一緒に味わうことでどのような化学反応が生まれるのか」という理由をしっかりと感じ取ることができる。

あまりにも理想的なほどに吸い続けるほどに葉巻の味が重奏的に口の中で響きあうが、どのような吸い方でもバランスよくその味わいを感じることができるのが本当に素晴らしい。ただ漫然とロングサイズの一辺倒な味わいで留まることはなくしっかりと起伏のある喫煙をたのしめる。

それでいてドライシガー特有の吸った後の身体の重さもなく、当然指と口内の臭みも少ない。だがちゃんと葉巻を吸ったあの満足感が嫌味がない程度に再現されている。

当然個人の感想なので、このタバコをすって「重い」「軽い」と感じる人はいると思うが、紙巻のデメリットである軽さ、臭み、ドライシガーのデメリットである重さ、吸いにくさをリトルシガーという形で双方消しあって、理想的な喫煙時間と風味の起伏を再現した奇跡の一本と称していいだろう。

「このタバコと相性がいいな」と感じる瞬間を100本近く吸ってきたと思うが、初めて感じたのだ……悪い意味で今後のレビューに支障をきたしそう……

タバコランキングでアロマロイヤルを推したのだが、正直これが1位に入れ替わってもおかしくはない。これから僕のリトルシガー人生、いやタバコ人生のトップクラスとしてこのキャプテンブラックホワイトクリームは君臨してくるだろう。

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