ダンヒルライト(タール6) リロックが生み出すまろやかな口当たり・・・?

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以前、中南海ライトとプレミアムを購入できた珍しいタバコがそろっているコンビニでとにかく手あたり次第見たことのないタバコを買ってみようキャンペーン(筆者命名)ということで、このタバコをセレクトした。

ダンヒルライト(タール6)。ブリティッシュアメリカンタバコから販売されており、韓国で生産されている。イギリスの高級ファッションブランドが手掛けているという話題性があり、後述する喫味とともにダビドフに近いキャラクターを持っている。

この銘柄の特徴はウェットシートの繰り返し使えるシールと同じような素材を使っているリロック機能にある。これにより一度開封してからもシールで密閉し、外気に触れず鮮度を保ったまま吸えるというもの。紙巻きたばこの多くが銀紙などで内包されているということを考えると密閉性は間違いなく高い。おそらくこれを超える密閉性は何重もの銀紙バリアを施しているザ・ピースぐらいだろうか?

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(YOUTUBEの再生ボタンのようなマークが象徴的。このリロックがあることでボックスを持ち歩きたくなるように誘導している。シガレットケースにいれられるとどの銘柄が吸われているかわからないので、広告が限られているタバコ会社にとっては「いかにボックスを持ち歩きたくさせるか」というひと工夫も求められる

このシールをはがして貼りなおすというひと手間がいかにも「あぁダンヒル吸っているな」という気分に浸らせる。機能はまるで違うが、メビウスボックスのツメ構造と似たような色合いを持つ。外装のみならず機能面でも差別化があることで特別な一本ではなくひと箱をもっと演出してほしいもの。

実際に吸ってみた

このタバコを表現する場合、「上品」という言葉が最適だが、それ以外の言葉があまり見当たらないのも事実。

正直、「味わいが上品^^」って言われても何言っているのかよくわからいよね(´?д?;`)

純白の美しい煙と、ムラのない灰の美しい形。そして味は苦味、雑味がほぼなくほんのりとした甘さが後を引く。
マイルドでありながらもキャメルよりは甘さが主張しており、洋モクらしい煙そのものに甘さや味わいが纏っているという印象。タール6という数値からも「煙に優しく包まれる」という表現が適切なタバコ。

平常時に吸えば、気分が和らぎ、食後に吸えば味わいが強化されて満腹度が高まるという万能性はある。ただ本当に落ち込んでいるときに吸ってもチェーンスモーキングが続いてしまう……

吸い終わりの雑味も少なく、トータルバランスの完成度もダビドフに引けを取らない(でも私はダビドフの方が味のメリハリがあって圧倒的に優れていると思う)。

本当に20本吸っただけではわからない懐の深さがある。ライトだからと思って敬遠しようと思ったがタール6とは思えない上品な風味と品質の高さがうかがえる。

これがダンヒルライトの感想……酸味なども若干感じられるが、マイルドな甘味というのがストレートな感想。
高品質なブレンドが施されていることは間違いないが、逆にソフトでリロックがなければもっととろけるようなタバコ本来の甘さがにじみ出ていたかもしれない。バランスが高いということは器用貧乏でやはり数多のタバコから「君に決めた!!」という決め手に欠ける。

乙女チックでも何でもないが、せっかく20本あるのだからボキボキに折れた個体、湿り切った個体と吸う度に個体差がある方が面白いと感じてしまう。

もし、ダンヒルをまた購入して吸うとしたら今度はシガレットケースに思いっきり入れてやって雨の日に吸ってみたいなと思う。

さらにこのタバコもタバコ屋で筆頭候補にあがらず、コンビニでもそう簡単にないという難物という困りもの……

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