キャラメルがしみこみおかきが活きる 花畑牧場のもちっぷす

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久しぶりの花畑牧場のお菓子レビュー。

以前いくつか花畑牧場の商品をコンビニ経由で紹介したが、今回もコンビニで購入されたもの。値段は約580円。

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その名も「もちっぷす」。ひらがなで書かれているとなんだか愛着がわきそう。

「北海道産のもち米を60%使用した美味しいおかきに花畑牧場の生キャラメルをしみこませました」

しみ込みリッチ製法と呼ばれるテンパリングチョコレート(滑らかで口どけが良く、香り高い本格的なチョコレート)を贅沢にしみこませることでできる製法を駆使されているらしい。

百聞、百見は一口にしかずということで、早速開封してみた。

ごつごつとしたおかきの上に滑らかに肌色にコーティングされたキャラメルが魅惑的。おかきというよりチョコフレークのような見た目。

肝心の味だが、ロイズのポテトチップスチョコレートを思い出した。塩味の効いたスナックにチョコレートやキャラメルなどの甘いソースでコーティングすることで甘味と塩味が絶妙な塩梅でマッチングして豊かな風味を生み出す。

もちっぷすの場合はギザギザのポテトチップスと違って、凹凸が均一ではないおかきの歯ごたえがおかきごとに異なり、キャラメルとの混ざり具合も全く異なる。食べるごとにキャラメルが強調された個体もあれば、塩味が効いておかきがベースでキャラメル風味な個体もある。

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(中はおかきがしっかりと見えているのだが中心部にいたるまでキャラメルがしみわたっている)

しみこみ製法はしっかり聞いていて、舐めて表面のキャラメルをすべてはぎ取ったとしてもまだ中にキャラメルのエキスがちゃんとしみこんでいる。量はそれほど多くないが一粒への拘りの高さはさすが花畑牧場産のお菓子といったところ。

プレミアムポップコーンは生キャラメルを主体として、じっくりとポップコーンに大量の生キャラメルをしみこませ、新しい生キャラメルの味わい、食感を提供した。

一方でもちっぷすはあくまで主は北海道のもち米をふんだんに使用したおかきであり、おかきの食感や味わいに幅を持たせるために生キャラメルを使用している。だからポップコーンや本来の生キャラメルと比べると生キャラメルの風味はすぐにおかきの芳ばしさや塩味によって上書きされるという印象。
キャラメル感を味わいたいなら意外かもしれないが口に入れてすぐに噛んだ方が楽しめるだろう。

ポップコーンのように舌でじゅわっととろけるのではなく、おかきなので最終的には噛み砕いておかきの風味をたのしむというコンセプトが見受けられる。

ポップコーンとあわせて、花畑牧場のしみ込み技術を改めて実感させられた商品だった。個人的にはプレミアムポップコーンの方が好みではあるが、和と洋のコラボレーションを口の中で味わってほしい。

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