キャメル ブラックボックス 感想 タール10 チェーンスモーキングによって化ける甘さ

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たまには普通のコンビニではないタバコも紹介してみよう。

キャメル。JTの限定流通たばこ製品取扱店の一覧にザ・ピースとともに掲載されていたのでいつか吸ってみようと思っていた。

JT限定流通たばこ製品取扱店
(ここから気になる銘柄をクリックして日本地図から自分の居住地を入力すると最寄りの販売店が掲載される)

ウィキペディア先生を除いてみると100年以上の歴史があり、米国の会社によって販売されていたが、現在はJTが生産している。ドイツ製。
東日本大震災の影響で一部販売を中止しながらも、販売再開の要望が高いことを受けてドイツから輸入する形で店舗を限定して販売。ちなみに450円。

銀の内箱に黒の箱が重なって、ラクダに切り抜かれたスタイリッシュでシンプルなデザインが印象的。
タール10、ニコチン0.8というスタンダードな配分量だがそのポテンシャルはいかに?

CIMG0154
(見つけた喜びで思わず2箱購入)

タバコの匂いは淡いキャラメルのような匂い。

最初の一吸いは水蒸気をそのまま吸っているように味気ない。吸い続けていくうちに角砂糖をすすっているような淡い甘さは感じられるものの、タール10とは思えない味の薄さで面食らった。

しかしチェーンスモーキングしてみると、ひと吸い目から濃厚な甘さが広がり、角砂糖からわたあめのように包み込まれるようにしっかりした風味、ところどころ入るスパイシーな酸味とともにタール10にふさわしい風味と吸いごたえを感じさせる。

チェーンスモーキングをするとたいてい、一本目より雑味が増して味が散漫になるというに、このタバコは味がどんどんまとまっていく。


苦味と辛みはとくに感じられない。香ばしさも弱め。甘味8酸味2という割合で甘味に振り切った味わいだ。

濃厚ながらもしつこさがないため、コーヒーとと飲んでもお互いを邪魔せず、絶妙な甘さを維持したまま余韻が残る。

喫茶店で長時間コーヒー一杯で友人と語り合うにはうってつけの銘柄。

1本目の味わいのなさの反動かもしれないが、チェーンスモーキングした2本目は今まで吸った中でベスト5に入るぐらい優秀な味わいに感じた。販売経路が限定されているだけに味わいもなかなか癖がある。
他の銘柄を吸った後立て続けに吸うとか、食後の吸うとか、一本目の最初をきつくすってそこからクールスモーキングでもわたあめのような甘さは感じられるが、一番はキャメルを二本続けて吸うのが効果的。

チェーンスモーキングをするということは喫煙所にとどまる時間が二倍になったり、燃費が悪かったり、タール10相当のヤニクラは起こらないが、味がマイルドな割に喉への刺激はかなり強い方だったりとデメリットも確かにある。
しばらく時間を置くと、また水蒸気のような味わいのなさに戻ってしまうので、そういう意味ではかなり人を選ぶタバコといえる。

無個性なようで実に個性的、個性的なようでバランスのとれた甘さと別にコンビニに陳列されてもいいなじゃない?といえる優良なタバコだと思う。

ついでにキャメル ホワイト(タール6)も吸ってみた

レアものなので低タールも吸ってみました。

パッケージはシンプルにキャメルブラックの黒い背景を白にしただけのもの。

味わいの方向は特にブラックと変わらず、食後、チェーンスモーキングで甘味が増すのも同じ。当然ながらタールが下がった分、ブラックにあった余韻も弱まりそれでいて喉への負担も多少あるということでどちらかというとブラックの方が好み。

甘さは散らかっており、ブラックにはなかった突拍子のない雑味は評価できない。さらにアンモニア臭もきつめ。

レビューで記載されているように洋モク特有の味のまとわりついた煙をたのしむ銘柄だが、キャラクターがあいまいなのでマールボロやラッキーストライクを蹴ってこれを吸うまでに至らない。

珍しいもの好きだったとしてもブラックだけでとめておいてわざわざホワイトは吸う必要はないと思う。

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