ポテトチップスショックだからこそ今一度ちゃんとポテトチップスをかみしめよう 一袋目 カルビー ポテトチップス うすしお

スポンサードリンク




2017年、現時点でも様々なニュースが起こっているが深刻度はさておき、衝撃度という尺度において現時点でもっともショックだったのは北海道の台風を受けて製造工場とジャガイモが大打撃を受けることによって起こされたポテトチップスショック。

僕は最近当たり前のことをレビューにして記事に並び立てているが、最も当たり前な商品ポテトチップスを見過ごしていなかったのか?今一度問いかけるポテトチップスって何が素晴らしいのかを。

思えば手軽で安価な間食としてちゃんとエネルギーと炭水化物がとれる。みんなも体力がなくなりそうなとき、ここ一番頑張りたいときに秋道チョウジのように大量のポテトチップスを一気食いして奮起したことがあっただろうし、秘密警察に自室が探られているかもしれないと危機感を感じた時はポテトチップスの袋に手を入れてデスノートに犯罪者の名前を書き込んだ経験ぐらいあるだろう。

いずれにせよポテトチップスは生活に根付きすぎて、僕らの隣に居続けた影響でものすごくテキトーに扱われていたのではないか?失ったものを後悔することは簡単だ。だがもう一度大きな台風、いや北朝鮮とアメリカの緊張が解かれてしまったら本当にポテトチップスを食べられなくなるかもしれないという危機感も込めて今一度問いかけるポテトチップスってどんな味わいだったのか。

冷静に考えれば主食としては軽くて、軽食としては重すぎるという難しさがあるにも関わらずこの売り上げ……人気。

・・・・・・・ということでオーソドックスな塩味と有名企業のポテトチップスをあえて食べてレビューを敢行する。

条件は

①家族が寝静まった深夜一人で食べきる
②ポテトチップスを食べている間はテレビも消す、動画もなるべくみない
③もちろんアイスコーヒー、ビールなどのあてには決してしない

栄えある一袋目はカルビーのポテトチップスを取り上げよう。コンビニ限定サイズの85gだ!!

CIMG0013

CIMG0014
(僕のことちゃんと見てくれてた?)

CIMG0015

袋裏面には製造所の番号が。この商品は鹿児島で作られているようだ。北海道に一極集中させなかったことが功を奏したのかポピュラーな味わいだけはまだ生産が続けられている。味が減ったのはショックだが全国でこの塩味が供給され続けている喜びはポテトチップスなだけに噛みしめたいところだ。

CIMG0016

この一文しっかりと覚えておこう

CIMG0017

CIMG0018

今まで、上を少し開封したり、パーティー開けを途中でとどめたり、完全にすべてを開封しきったことはないのだが、こうしてみると一枚一枚がとてもでかい。そして気泡のように膨らんだ部分が食欲をそそる。
僕はせっかちなので枚数を重ねてどうしても一気に食べきってしまう。

一枚ずつ食べてみるとポテトチップス=塩分のイメージがこびりついていたが、意外にあっさりとした口当たりだった。しかも塩分に個体差があるわけではなくすべてが均等にささっとふられた程度になっている。一口目はしっかり塩気を感じられるが、噛めば噛むほどじゃがいも本来の甘味や旨味がしっかりと表情を出してくる。しかもたった一枚でもかなり歯ごたえがある

厚みがあるわけではないが、細かく刻まれていって口の中で固まっていって、元のジャガイモに戻っていくようなそんな不思議な体験。

ジャガイモ本来の味わいということでわかりやすい舌先に響くような甘さではなく噛んでいくことにじゅわっと染み込んでいく優しい甘さ。

・・・・よく考えてみたら「しお味」じゃなくて「うすしお味」なんだよね~~~そんなことも忘れて周りで「しお味、しお味」って連呼してたよ~

今回のポテトチップスショックでメーカーがしっかり国内のジャガイモを使って丁寧にポテトチップスを作っていることを知れたというのは一消費者としてある意味喜ばしいことで、僕らは「ポテトチップスはおいしいもの」とより明確に認識しながら向き合えるようになった。

この発見はいままで行ってきたながら食い、飲み物とあわせ食いでは決して気づかなかった点だろう。

ポテトチップスはコーラなどと絡めて食べる人はおおいかもしれないが、あまり水分をとらずに食べることで本来の歯ごたえ、味わいがしっかりと伝わる。これを知らないまま僕は10年間無為に過ごしてしまったのか……

……とまぁ普通においしいものを普通においしいといっただけの何の変哲もないレビューだったが、ポテトチップスだけをしっかり食べるという経験って実はあんまりできてなかったんじゃないか?ということでポテトチップスの魅力を再認識することができて満足している。皆さんもこの機会だからこそ机にポテトチップスだけおいて一枚ずつかみしめるように味わってみてほしい。