チョーヤの自信作 本格梅酒 The CHOYA SINLE YEAR 

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※酔った症状などはどれも一辺倒になっているので今回から割愛します

大衆梅酒として皆から親しまれているチョーヤが手ごろで飲みやすい梅酒から味わい深く高級感のある梅酒として宣伝をはじめ、酒屋でもたびたび見かける企業名を冠したTHECHOYA(以下チョーヤ)の一年ものを高めの梅酒を呑んできたのでセレクトした。

2016年の3月に発売されたばかりで、他の流れに乗って「プレミアム梅酒」と安直なネーミングではなく自社の名前を使うことで梅酒に対するプライドと真摯な気持ちを訴えている。ボトルも美しい曲線で金をあしらったシールを使って高級感を漂わせている。これはいやでも期待してしまう。

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(高級ブランデーのような落ち着いた色合いと美しい飴色)

~熟成とブレンド~
チョーヤでは約450基の貯蔵タンクに、同党数の梅酒原酒を保有しています。無添加であるが故に、品種など様々な要素によってタンクの数だけ個性が生まれます。繊細な管理によって長期熟成も可能とした貯蔵環境と個性を融合させるブレンド技術の蓄積がチョーヤの生命線。「熟成が生み出す個性」と「3種類以上の原酒ブレンドによる調和」。2つのコンセプトが奏でる「本格梅酒The CHOYA」をお楽しみください」
(ボトルについた帯より)

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安いながらも単体でしっかりした濃度と甘さという濃いお酒を堪能できる梅酒がさらに進化した。

ここまでかと豊かで甘酸っぱい風味が口の中で広がる南高梅のやさしさとそれをさらに包み込むように漂う芳醇なアルコール。
甘さと酸味は7対3ぐらいで甘味の方が強い。一口目は梅ジュースを呑んでいるようなすごい甘さを感じたが、やがてほどよく酸味が絡まっていく。
その風味は何回も口に含んでもしばらく冷蔵庫に保管して飲みなおしても衰えることはない。

一般的なチョーヤの紀州梅酒は後半になると味が辛めになって梅の風味が薄れていったがチョーヤはそんなことはまずない。父親の「呑んでいいよ」と少しあげたが、調子に乗って100ミリぐらいは一気にのまれてしまった……

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市販の梅酒は500円でまぁまぁ、700円でそれなり、1000円以上は味の劣化が少なくアルコールの風味も上がっていくというのが僕の経験談だが、チョーヤもその例にもれずアルコールと梅酒の豊かな融合を実感することができる。 

呑んでいる間は濃厚だが喉元をすぎるとすっきりとした後味で、どんどん飲めてしまう。でもどんどん飲めてしまうから初回は湯飲み三倍飲み干して動悸バクバクでその場から動けないまま眠って朝を迎えた(笑)

高級志向の梅酒であるが、このシングルイヤーより高い梅酒はたくさんあるし、750ミリで1000円ほどの価格帯でちびちびロックで飲むならこれだけで1~2週間ぐらい持ちのでコストパフォーマンスも悪くない。
日常的に飲めて、価格以上の味わいと幸福。このシングルイヤーからはチョーヤの大衆と梅酒に対するバランスや試みを強く感じさせる商品だ。

さて・・・次はさらに上位クラスを呑んでみようと思う。更新はいつになるかわからないけど…… 


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