最後まで梅の味が終わらない 最初に呑むべき梅酒? 小堀酒造店 萬歳楽 加賀梅酒

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かくいう私も梅酒好きでねぇ・・・・どうも、梅酒に最近呑まれている司真です。

今回は年明け一発目の梅酒レビューということでネットでも酒屋でもそれなりに有名なものをチョイス。
アマゾンでも検索すればすぐにヒットする。

小堀酒造店 萬歳楽 加賀梅酒 

内容量・度数
720ミリ、14%
飲み方
ロック
水割り(1:1)
ソーダ割(3:7)
症状
ロックを2杯飲むと頭痛が発生し、寝起きも片頭痛が起きてしまう。
1杯におさえるとほどよく酔える

メーカーによる商品情報

ノーベル賞関連パーティーや大手航空会社のファーストクラスで提供されている梅酒で、過去に日経新聞NIKKEIプラスのおすすめ梅酒ランキングで堂々の1位に輝いた功績もある。
まず梅酒に迷ったら間違いなしと宣伝されそうな一品。

「一番うまい梅酒」やランキングを検索するよりも一度はこうして実績がずらりとかかれた梅酒を呑んでみるのも面白い。

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(1500円という価格帯でしっかりした箱に梱包されていたり、見た目がしっかり色艶の濃い飴色になっていたり、売れるお酒の条件ってこうなのと思わせる風格)

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(入れてみると、色は薄い)

価格も720ミリで約1500円と失敗しても妥協できるぐらいの価格帯。といってもチョーヤの1000円未満になれると「それだけおいしんだよね?」といやでも期待してしまう。

前回呑んだ山崎の梅酒が3000円で梅酒であること関係なくお酒としておいしくちびちび飲んだということもあって、この加賀梅酒はややアルコールのコクは劣る。

梅酒の味は甘さはなくシャープな酸味。ただこれはロックで飲んだ場合で、水割りやソーダで割ると梅の甘味だけがしっとりと残ってどれだけ多めに割ってみてもちゃんと梅の風味が残るあたり加賀梅という名に偽りはない。

酸味が強いので、つまみは甘いほうがお酒がすすむかもしれない。

ちなみにソーダ割が一番おいしかった。ソーダを気持ち多めに割ると梅のさわやかな味にソーダがささってやんわりと酔えるライト向けないいお酒になるので、試してみてはいかがだろうか。

梅酒好きな人が選ぶ梅だけあって、呑み続けても梅がアルコールに負けずちゃんと梅の風味が最後の一滴まで残り続けているのは素晴らしいといえるし、この加賀梅のテイストがぴったりはまるよという人はたまらない一瓶になることは間違いない。
値段がはるお酒ほど氷が解けようが、水で薄れようが本来の味やコクが最後まで残り続けるのだろうなと少しお酒の勉強になった一本でした。

これまでの梅酒と比べてみると、味のカスタイマイズや深い甘さではチョーヤの黒糖梅酒、アルコールの味わい、ロックでどんどんコクが広がるうまみは山崎の梅酒の方に軍配が上がるが、梅酒本来の甘味、酸味としっかり向き合いたいというときはこちらがいいかもしれない。80点以上の優等生な梅酒。

梅酒はそれだけで一つのカテゴリーなのでほかのリキュールのようなカスタマイズ性は薄いが、梅酒単体でどれだけ深みを出せるかというところで各社が競争しあって素晴らしい商品が生まれている。甘酒レビューでもそうだが、スタンダードに大きな味の差がないからこそどうやって差別化を図るかを売り手がどう考えているかを観察するのが面白い。

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