アウトドアウォッチと豪語するスントのデジタル腕時計を4か月ほど使用したレビュー

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当ブログでも比較的読まれているGショックに対し、フィンランドのメーカー、スントによるさらに高価なデジタル時計に興味を魅かれた。

年度の変わり目ということもあって強気に元は6万5000円、アマゾンで少々安くなって4万8000円程度に下がったコア・ブラッシュドスティールを4か月装着した感想を正直にレビューしたいと思う。

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(シンプルなデザインだが、角ばったデジタル数字が黒一面の液晶の真ん中にすっとそびえる。視認性が抜群に高いわけではないがこの中央だけに表記を絞った意欲的なデザインに思わず吸い込まれる

公式サイトによる紹介分はコレ

サファイアクリスタルレンズ、ステンレススチールケースを身にまとい、高度計、気圧計、電子コンパス機能を搭載したプレミアムなアウトドアウォッチ

登山で装着することを想定されており、日常生活ではおおよそ縁のない要素が逆に男心をくすぐる。
説明書は分厚めで読むのが非常に面倒(笑)

そしてスントといえば、角ばって細長いデジタル数字の輪郭が最大のアイデンティティ。

筆者はこのシンプルなデザインながらも強調されたステンレススチールケースの光沢感に惚れてしまった。アマゾンで人気があるのは全身黒のコアオールブラックという2万5000円以下ほどで最後まで迷ったが、Gショックが全身黒だったためあれとは違ったものを身に着けたい、それに時計は最も長く付き合う装飾品になるので妥協はしたくなかったということで思い切って購入した。


(これを身につけながらマウンテンバイクで街を颯爽と駆け抜けてみたい……)

まず最も重要な装着感から。
時計部分はステンレスによって厚みと重みがある。 手首を動かすと干渉してくるため作業はややしにくい。特に温度によって激しく冷たくなるということもない。
鍋のような楕円を描いたデザインはかわいくも見え、角ばったデジタル時計とはまた違った魅力がある。
この厚みと重み、手首を覆う大きさは「自分で高い時計を買ったんだ」という優越感に思う存分浸らせてくれる。

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(高級感=シンプルでまとまっている・・・・という意味かもしれない)

手首に巻き付くウレタンも厚みがあってきつく巻くと手首が少しかゆくなるが、あたりが柔らかくGショックよりも装着感は良かった。 
仕事だけでなく趣味もかねての購入だったため多少の厚みや重さには我慢できるが、手首の動きに干渉してくるのは少し残念に感じた。

前回レビューしたGショックとの最大の違いはボタンの感度。とても柔らかい。
ボタンは5つほどあって、ライトや表示変更、アラームなど振り分けられている。
Gショックはボタンを深く押さなければ反応せず、爪をたてることもあって不便に感じたがスントは逆に柔らかすぎて手首が少し時計にぶつかったりするだけで5分アラームが作動して作業中にデジモンの遭遇音のようにピロピロと甲高くなる。
時間を観ようとしてもいつの間にかコンパスなどに変わってしまうというのも多々あった。機能が多すぎることのデメリットともいえる。

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(ライトは全体にほんのりと緑に点灯する)

最も残念だったのはアマゾンレビューでも記載されて知っていはいたが、ステンレススチールケースがとにかく傷つきやすいこと。表面のみならず裏面もいつのまにか傷ついていたりする。細かい傷がいくつもつけられてある意味勲章のようなカッコよさもあるかもしれないが、筆者がひかれたのは写真にあったように照明に反射して傷一つない美しいフォルムだっただけに悔やまれる。
また表面は表面でとても指紋がつきやすく、汚れをふき取ってもすぐにまた指紋が残る。
アウトドア時計だからといってGショック感覚でがんがん使うとフォーマルな場面で扱えなくなるかもしれない。

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(電池ブタの表面がこのように細かく傷つている。ステンレス部分は全体にわたってこのように傷つく。これもまた普段ずっと身に着ける時計ならではと割り切るかどうか)

想像していたが、肉体労働との相性はあまりよくなかった。それでも元が6万ほどのプライスなので傷や指紋への耐性はもう少し期待したかった。シンプルなデザインだからこそそういう素材がもっと良かったらなぁと時計初心者は考えてしまう。適正価格は2~3万程度な印象。ただいままで国内の安価なデジタル時計ばかりを身に着けていたので、こうした海外の高級デジタル時計を身に着けることはいい経験になった。

次回はこのSUNTOとは全くコンセプトのことなる時計をレビューする予定。いつになるかわからないが。


全ての肉体労働者に幸あれ!! 

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