BABYMETAL2ndアルバムの初回限定に付属するライブDVDだけで3000円ぐらいの価値がある

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BABYMETALの新譜を発売日にゲットしたはいいが……

(国内で12万枚以上の売り上げ、海外のUKチャートなどでは日本人アーティスト最上位につけているとか……すでにこの初回限定版もアマゾンでは高騰しているが)

この新譜「METAL RESISTANCE」には初回限定生産として昨年の5月のロックフェスにおける彼女たちのパフォーマンスを見ることができる

リストは           

1. メギツネ
2. いいね!
3. Catch me if you can
4. ヘドバンギャー!!
5. Road of Resistance
6. ギミチョコ!!
7. イジメ、ダメ、ゼッタイ

1stの主要曲とベビメタの新たなメタルアンセムとなったRORのライブ映像が収録。
最近はシングルでさえ+500円程度でライブ映像が数曲見れる贅沢な時代になったが、リストが1stの主要曲ということもあって、新譜を通じて初めてベビメタに触れる人にはお得感のある内容だ。

僕は以前、ベビメタについて純粋な感想を取り上げ、複数人にフォローやリツイートしていただいた。その中に
「ぜひとも彼女たちのライブ映像も見るべきだ」という意見を受け、YOUTUBEで主要曲を少し見ただけだった。

BABYMETALファーストアルバム「BABYMETAL」レビュー 真のクールジャパンがここから始まる

ライブ映像がついていて得だからといっても面白くなければすぐにDVDを取り出してしまう。しかし、このDVDに収録されているベビメタのパフォーマンスはまさにアーティスト、プロとしての魂を十二分に感じさせる内容だ。

まずCDではスクリームでロリボイスを主に担当するゆいもあことYUI-METALとMOA-METALの運動量。
首を思いきりヘッドバンキングして、腕や腰を振り回し、足を天高く上げる。自らのツインテールをつかんでうなじをみせたり、スカートを手で隠すしぐさが少女から女性へ変貌していく色気を演出している。
一糸乱れぬタイミングで踊りあい、時に互いのダンスを見せつけあう二人の姿はへヴィメタルでよく聞く荘厳なツインリードやギターソロバトルに引けを取らない激しさと興奮を与えてくれる。

3人だけがメンバーなため、大勢でなんとなくごまかすこともできず、ヴォーカルのSU-METALでさえも歌いながら激しいダンスを披露している。激しいダンスをこなしながらもしっかり生歌で歌う姿は激しいリフを刻みながらも堂々と歌い上げる大御所メタルバンドにも引けを取らない。

ほぼ休みなく、間奏は入るもののアップテンポで変調が多いBABYMETALのダンスの凄みはやはりライブDVDならではの説得力がある。

たった数年でレディーガガの前座をはじめ、多くの海外フェスを回り、ダンスや歌に裏付けされる自信はほかの国内有名アーティストが追随できない域にまで達している。

特に曲調が静と動常に入れ替わる「いいね」のパフォーマンスは圧巻。ステージ上を所狭しと走り回るCatch me if you canなど3人がそれぞれの役割を120%発揮して成立する圧倒的なダンスを堪能してほしい。

あと「さくら学院」から派生したユニットであり、当初はアイドルとして幾度も取り上げられたが、彼女たちのライブはマイクパフォーマンスや女性としてかわいらしさをアピールするような媚びがなく、設定されたリストを着実にこなしていく仕事人な立ち回り。ここに一番心を打たれた。
重要なのは歌っている人間の性格や容姿ではなく、パフォーマンスそのもの。その真摯なエンターテイメントに対する姿勢がまさにへヴィメタルそのものだと感じさせてくれる。

彼女たちはアイドルから派生したアーティストではあるが、アイドルではない。水着の写真や性を売りにした宣伝を行っておらず、海外ではすでに一流のアーティストとして認知されているのだから、いまさらBABYMETALをアイドルグループの一つとカテゴライズするのは実に不毛だ。

一度ライブを見終わって、また最初から再生してしまったのは初めての経験。

近いうちに2ndアルバムのレビューも行う予定。

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