二種類のVルートとプレイにつながる演出の巧さ CRA 祭りだ!サブちゃん

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回転体と派手な液晶……
シンちゃんにおまかせでうんざりしていたが、やはり現行機種として置かれている以上、打ってみなければ……

そんな低いテンションで打つことになった大一商会ではなく、トキオデラックスとビッグシューターシリーズのアムテックスからの

CRA 祭りだ!サブちゃん

アムテックスによる公式サイト

大物演歌歌手、北島三郎を起用した羽根物で、画面中央にそびえる迫力ある羽根物とノーマルルートのV入賞とスペシャルルートのV入賞の穴が区別されている珍しい機種。ノーマルルートは8つの穴のうち1つの入賞口を狙うシンプルな回転体。
回転体の抽選にはいるにはサブちゃんがたたく太鼓に連動して右におしこまれる団扇に玉があたって跳ね返る必要がある。

スペシャルルートは二つのクルーンを経由し、3つの穴のうちの一つに入れば大当たり。単純に8分の1と3分の1の違いというシンプルなゲーム性。

北島三郎を起用していることだけあって、本人の「いくぞ~そりゃ!!」という力強い肉声ボイスから祭をはじめ名曲が大当たり後に聞くことができる。音響もほかの羽根物に比べるとよくできており、羽根が開くと太鼓の音が鼓膜に心地よく響く。のるかそるかという緊迫した心境と太鼓の音は相性がいい。

まず遊んでみて感じることは、鳴かせることが難しい。

ぶっこみを打てば通常、釘にはねて手前におちて左チェッカーへ目指すか、釘を飛び越えて右チェッカーへ目指すか、二つのチェッカーへバランスよくなだれ込んでいき、打ち手はどちらが鳴きやすいかを吟味できる。
しかし、サブちゃんでは天井からさらに縦に3つの釘が打ち込まれており、右チェッカーへ流すのは容易ではないし、右チェッカーへいったからといって鳴きやすいかどうかもわからない。
自ずと左チェッカーを狙いつつ、拾いやすいポイントを打ち込む形になった。

幸運なことに私が打った機種は拾いが良かった。5回鳴いたら2~3回は普通に拾ってくれる。たまに2個玉が一気に入り込むことも。シンちゃんとは逆で鳴きが悪いが、拾いがいい。羽根物を打つならやっぱり役物にはいってからの抽選に心躍らせたいものだ。

さて、役物にはいってからノーマルかスペシャルかの選定が発生する。方式はシーソー方式。常時ノーマルへの左へ傾いている。
ネットでは前身にあたる「ポチっと一発!おだてブタ」と異なりスペシャルルートの入りが悪いという点で不評。
打ってみてわかるがシーソーが右へ傾くのはチャッカー入賞時の一瞬。つまり羽根が開くタイミングとほぼ同時に玉を入れないとすぐに左へもどって激しい傾斜によって玉はノーマルルートに引き戻される。この圧倒的ブロックは一見の価値がある。

となれば、必然的にノーマルルートから狙っていくとなる。ほかの回転体と異なり、V入賞のみならずリプレイという穴のないゾーンが一か所だけVゾーンと向き合う形で設置されている。
リプレイにはいればスペシャルルートへ直行する。これだけ聞くと熱く感じるかもしれないが・・・・・・

そもそもスペシャルルートの3分の1もあまり信用性がない。実践日は6回ほど突入したが大当たりにつながったのは一回だけだ。
リプレイからスペシャルを経由してVを得るには単純計算で24分の1(ノーマルルートでV入賞を考慮しても12分の1)。当然これは役物内の単純計算であって、その道程に至るまでチャッカー入賞して、羽根が拾って、サブちゃんが太鼓をたたいて団扇が球をはじく。冷静に考えるとめまいを起こしそうだ。まぁ純粋に8分の1にさらされるよりはマシか。

さて、運よく大当たりを手にして、抽選にさしかかる。
本機は珍しく抽選方法が二種類存在する。

一つは従来通り、大当たり突入時に即ラウンド数を告知する「おまかせモード」
もう一つは液晶の演出にならってボタンを押すことでラウンドが発展していく「どきどきモード」

もちろんはじめはどきどきモードを遊んでみた。最後までラウンド数がわからないという緊張感と当たった時の高揚感はこのモードならではなのだが、やはり疲れる。

さらに本機は通常時にボタンを長押しすることで始動口入賞からラウンド数がわかる「丸見えモード」を実装。
こちらは最高ラウンドをみて外れた時にストロークに影響が出そうなので触らなかった。

単に絵柄や音声を加えるのではなく、プレイに直結した演出を増やしているのは好感が持てる。

ラウンド中はビッグシューターX同様に役物ではなく、下アタッカーにて消化。大当たりまでの過程が疲れる機種なだけにこの配慮はうれしく、出玉も寄りに影響されず安定する。

以上が祭りだサブちゃんのおおまかなゲームフロート感想。あまり期待していなかった分、想定した以上に楽しむことができた。

遊戯性は悪くないし、演出のパターンや北島三郎をしっかり活用している演出は評価できる。回転体を用いた羽根物は確率が収束しやすくホール側も扱いやすいため、レレレ同様設置しているホールも見受けられる。

結果発表

機種 CRA祭りだ!サブちゃん
レート 1円パチンコ 羽根物
当たり どきどきモード 2R、7R、16R(1回ずつ) おまかせモード 2R1回
金額  -1300円
収支  -11700円

次回は多くのホールで採用されているあの機種を打ってみようか、それとも原点回帰を考え中。

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