テ~レレ~レテ~レレ~レレ テッ と聴いたらファインプレーSPのチャッカー入賞 初見レビュー

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公式サイト

羽根物コーナーでひときわ鳴り響くチャッカー入賞音。昭和臭漂う盤面。そして磁石を用いたミスターアナログというべき玉の動きを楽しめる羽根物。

CRAファインプレーSP

ビッグシューターゼロで失意に落とされながら、周りをみると羽根物プレイヤーは一台1000円ずつでいろんな羽根物を梯子して楽しんでいる。なかには2~4箱もつむ猛者もいるが、多くは打ちきるまで楽しむ。

さてこのファインプレーSPは名作初代ファインプレーをほぼそのまま継承したという。しかしながら、羽根物関連の掲示板では「近年最悪のクソ台」という酷評ぶりが激しい。そういう情報を知った上で打ってみた。

結論からいえばそれなりに当たりもあったし、いろんなラウンドも楽しめたがやらされている感がとても強いなぁという印象だった。

役物は磁石を用いた独特の役物で、多くの羽根物が上から下へ落ちるが、ファインプレーは下から上へせり上がるという逆転の発想。玉が回転するステージ上のホームランの磁石(中央)につけばそのままV入賞というシンプルで分かりやすく、あたったときの高揚感は誰でも楽しみやすく、高齢者が集まりやすい台ともいえる。

チャッカーも入賞しやすく、ハネも拾いやすい台だったため当たりも狙いやすかった。しかしこのファインプレー当たった後が曲者なのだ。

本台は自力継続となっており、V入賞の段階でシングルヒット、ツーベース、ホームランの抽選が始まる。どうことなるかといえばハネが開く頻度とV入賞への直撃ルートへの入りやすさの違い。シングルヒットならばハネの開放がとにかく早く、ほぼ直撃ルートに乗らないため、磁石に玉をつけて自力でV入賞をいれることを狙う。
一方でホームランを引いた場合、玉が面白いようにステージにはりつくだけでなく、直撃ルートにも頻繁にはいる。ネットではHRをひきあてるとほぼ完走が約束されているとのこと。

これを聴いて感のいい人なら分かるが、自力継続ならではのハラハラ感があまりない。ツーベースでも直撃ルートに見放されたらそのまま終わり。ツーベースでも2~3Rというのがままある。玉がたまってVへなだれ込むような貯留の面白さがまったくなく単発でのるかそるかを味わうゲーム性。

自力継続と称しながらHRを引き当てたときは嬉しいというよりもひたすら役物へ玉を送り込む作業。これは正直ラウンド振り分けと変わらない、いやツーベースでもすぐに終了してしまうあたりラウンド振り分けより性質が悪いか。ラウンド振り分け同様、最高のHRをひたすら狙うため打ち続けるという台だろう。

この台を遊んで面白かったのは、玉が役物に入りやすかったため磁石にかすりそうでかすらない瞬間や最低のシングルヒットをひきあてても意地と運で6Rまで継続させたしてやったりした瞬間。自力継続時、ヒットとアウトの磁石にはりついても玉がぐわんぐわん揺れてホームランへ吸い込まれる感触。
あと保留後すぐにホームランになった瞬間は最も興奮した。

メーカーも周囲の評判をさっしてかラウンド振り分け式を開発した。ただ私の周りのホールではほぼ自力継続のままだ(どういう意味だかわかるな)
もし自力継続に多少の自力感があったらもっと楽しい台になった思う。少なくとも通常時からV入賞までは玉の行く末を見守る羽根物本来の楽しさは感じられる。HRのように極端な完走への補助はいらないから、低開放でもそこそこチャンスが与えられ、ホームランでも安心できないハラハラした調整が欲しかった。自力継続という表記に疑問ありの台。

結果報告

機種 CRAファインプレーSP
レート 1円パチンコ(ハネモノ)
当たり 自力継続?HR2回(共に完走)W2回(2ラウンド、3ラウンド)S1回(6ラウンド)
金額  -700円(300玉返却)
トータル収支 -6900円

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