人生初めての住民税がやってくる

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いつものようにくたくたになって帰宅すると、父がにっこりとした表情を浮かべて「いよいよきたな」と…

机の上には私宛の親書が置かれて、市民税・府民税と記載されていた。一定以上の収入を得て自治体から自立しているという証をもらったような安堵と働く限り一生にわたって収め続けなければという心労が同時におそいかかってきた。

京都市民であると同時に京都府民かなるほど・・・

封筒を開くと、四期にわたる納税額が記載されている。前年は年収200万未満だった私にとって約6万という額はさすがに堪えた。「住民税は高い」「103万円の壁」とよく耳にするが当事者になると身に滲みるものだ。

これまで給料から所得税、年金、健康保険が天引きされて約3万円程度、住民税も月学5000円と控除額が増えたことになる。

いくら前年度の年収から数パーセントの金額といっても、一期納税期間からいきなり通知されて「残り20日で納めてください」というのはいささか乱暴だなぁと率直に感じた。貯金もあるし、実家暮らしで給料日の後も数日残っているのだから可能ではあるが、独り暮らしで生活費もカツカツだったら頭を抱えていたことだろう。

また、口座振替が当然できるが申請用紙は所定の銀行と郵便局に設置されているとのこと。今の時代よほどの事情がない限り、給料天引きでない人の大半は口座振替にするだろう。通知書と一緒に同封して返送用の封筒ぐらいつけてくれてもよかったのでは。せめて初めて住民税の納付を課す相手ぐらいは

口座振替も一期目はすでに期限切れで今すぐに申請しても二期目から(8月)になるらしい。

…ということを推進担当者に電話で確認して、最寄りの郵便局のゆうちょ銀行窓口に駆け寄った。
時期が時期なのか手には住民税の通知書を握りしめている人もちらほら。昼過ぎもあってそこそこ並んでいたため所要時間は1時間だった。あ~webや封筒だけで口座振替の手続きができなら貴重な休日の一時間も……(出来る方法があったとしたら筆者の無知ということで)

ATMで引き出した一期分の金額をおさめて同時に口座振替の申請も済ませた。 
職員さんもこの手のケースに慣れているため、窓口にこぎつけたら五分もかからず手続きを済ませてもらった。

道路整備や駐輪場の設置などいろいろお世話になっているし、義務だからケチをつけるつもりはない。
(でも土日は駐輪場もいっぱいいっぱいなので地域ごとの込み合いをもう少し検討して増減ははかってほしいところ)

もう納税の手続きは済ませたから気になることを整理してみると・・・
しょっぱなに20日の期限というのはどうかと思う。せめて一か月前の5月あたりに「今年から住民税をおさめてもらいます。約○○万程度です」の通知ぐらいしてもらえないと。
手続き次第では口座振替の申し込みも郵送してもらえるかもしれないけど、深夜勤の人にはやさしくない方法だなぁと。
日本人は勤勉で多少の不便も義務として処理できる国民性やいくら滞納が増えているといってもこの不便さが通っているということは自治体が納税率に満足していると解釈してもいいのかな

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