スティック型ICレコーダー Panasonic RR-XP007 第一印象レビュー ボールペンタイプに待ったをかける優れた集音と携帯を誇る次世代ICレコーダー

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Panasonic ICレコーダー 4GB スティック型 ブラック RR-XP007-K Panasonic ICレコーダー 4GB スティック型 ブラック RR-XP007-K
(2013/12/06)
Not Machine Specific

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別に日常生活で必須とは言わないが、あると便利、欲しいと思った瞬間はすでに後悔してしまうという商品がICレコーダーだ。

安いものでは2~3000円で、現在はスマホの機能でも標準装備されているからわざわざ購入する必要性は薄いかもしれないが、このスティックタイプのICレコーダー…実に便利である。

価格は定価が税込みで1万を少し超える程度。アマゾンなら6000円台で購入できる。
筆者ははじめ、ボールペンタイプのICレコーダーを探し、動画やサイトを巡ったが録音状態の分からなさや隠れてこそこそ録音しなければならない場面には幸いにも遭遇していないため、このパナソニックのスティックタイプを購入した。

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全長は12センチほどで、一般的なボールペンや鉛筆よりも短め。

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ワンタッチ開閉式のクリップがついているが、これも一般的なボールペンより太めに作られており、安定性が高い。

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初期設定では電源をつけ、メニューを操作するたびに音声ガイドがついて丁寧にメニューの説明や、録音設定のガイダンスをしてくれる。こういった商品はお年寄りもよく使われるため、びっちり細かい字で書かれた説明書だけでないフォローがあるのも素晴らしい。

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上部の銀部分にヘッドホンをさす穴、集音の穴、そして録音スイッチがついている。録音スイッチはボタン式ではなくトリガーをカチカチと動かすスイッチ式で誤作動の心配がない。また録音時はこうしてLEDがちらっと上部で光ってくれるのでいい目安になる

最近ではボールペンとICレコーダーが一体となった商品が発売され、人気を博している。ただ外装をボールペンにするために液晶画面が削られ、電池の残量、録音状態の確認が難しいという致命的な欠点を抱えているようにも見える
このスティック型ICレコーダーは見た目はボールペンには程遠いが、ポケットにさすと外からはシャチハタの印鑑つきボールペンに見えるし、軽量でかさばらない。録音ボタンの操作もワンアクションで普通に行っても他人に悟られない。
本当にボールペンとICレコーダーの両方が欲しいという拘りがない限り、これ一台で充分。

さて、問題の集音性について…今回軽く実験してみた。

録音設定はノイズキャンセリングがついた『ポケット』に設定して、アウターのシャツの胸ポケットに挿入したまま出勤時の道のりを独り言しつつ歩いてみた。

コースは閑散とした裏通り→駅構内→電車内→大通り→ダウンジャケットを羽織った状態での録音。

結論からいうとヘッドホンを挿して聴けば自分の独り言のほぼ全てを集音してくれた。他人のちょっとした会話も拾いつつ(内容まではもちろん分からない)、駅構内のアナウンスをはっきりとキャッチしている。

クリップによる保持は絶大で、ポケットの中でガサゴソ動き、雑音まみれになることもない。電車の騒音もノイズキャンセリング機能がきっちり働いている。軽さもつけているストレスは全くない。

ダウンを羽織った状況では、気持ちこもる程度で収まっているのも凄い。冬場などはダウンをはおりながら使用するシーンもあるかもしれないのでこの集音の強さも安心させられる。

最近では一人旅や食べ歩きブームでその状況をブログで詳細に伝えて人気ブロガーになる人も多い。そういう人は手帳を持ち歩くよりこういうICレコーダーのほうがリアルタイムに自分の感情がはっきりと声にのり、ノートとボールペンがいらずかさばらないので絶対にお勧めしたい。
もちろん家事の途中に用事を言われた時や買い物のときに忘れないようなメモとしてポケットに日中忍ばせておくこともできる。

これまでICレコーダーは会議のメモやパワハラ、セクハラ対策、政治記者とピンポイントな層に受け入れられる限定的な扱われ方をされてきたが、本商品は一家に一台あってもいいのではと思うほど使い勝手がよい。
初めてICレコーダーを買いたい人、緊急時に一台はそばに欲しいと思う人、ボールペンタイプのICレコーダーが欲しいけど高くて機能が分からないなぁと悩んでいる人にはまさにうってつけの商品だ。

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