DXドライブドライバーをできるだけ冷静につとめてレビューしてみる

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まさか発売当日に手に入るとは思わなかった。購入制限やボーイズホビー戦争、そもそも何台も家に変身ベルトをおけるスペースがないという家庭事情があったとしても幸運だ。
中身
(定価は7500円程度。消費税引き上げによって二期の中では最高額クラス。うまく割り引かれたとしても6000円後半とそれでも高額。それにしても開けた瞬間のこの新品のベルトやらシフトカーやらブレスが詰め込まれたこのボリュームは圧巻だ)

やはりウルトラマンの変身アイテムといわれても違和感のないようなシルバーを基調とした落ち着いたデザインとすぐに指紋や埃が付きそうな正面のモニターが印象的だ。

電池蓋をあけてみると今回は単三が三本必要となる。変身ベルトの多くが単四電池であるため、注意が必要。
電池
(最初は蓋のどこが外れるかわからずにあたふたしてしまった・・・)

次にアイテムを確認してみる。

コレクションアイテムで基本フォームの変身となるシフトスピードを、先日のテレマガ版と比較してみた。
比較

左がテレマガ、右がDX版。DX版のほうが塗装に深みがあり、どことなく高級感を漂わせている。しかし、軽さ・ギミックに差がなく、底の凹凸でLEDパターンが異なる赤外線をブレスから発信させる模様。DX版とガチャポン、食玩版は基本的に同じスペックと考えていいだろう

次に異例のアイテム、シフトブレス。

はめれる
(RXもブレスを振ってベルトが回転するギミックで、車に乗っていたなぁ)

側面から赤外線を飛ばして、ベルトにサウンド、発光ギミックをもたらす。写真のように成人男性であっても問題なく装着できる(限度はあるが)。ただ、このように形状が傾いているため、左利きの人が右腕に装着するとシフトカー挿入が面倒なため、左につけて右手でシフトカーをいじって挿入することを身体に覚え込ませたほうがいい

ベルトの左上部の鍵部分をひねって、変身待機音がなり、そしてブレスにシフトカーをスライド挿入して倒して変身。プロセスの多さは問題なし。ウィザードライバーのように技術ありきのベルトではない。(アマゾンレビューで子どもが覚えられるのかという親のレビューがあったが、プロセスが多いということは親が子供に説明する機会が増えるのでそれが交流につながるし、子どもはギミックの多さに喜ぶと思う)
回転
(回転させるためモーターの駆動音が常になり続ける。ただ変身音はベルト内蔵のため鎧武よりしっかりと響くので心配はない。お気に入りはタイヤ交換、スピードアップのときにタイヤの絵がでてクルクルと回転するシーン。現代の光る・回るが再現された瞬間だ)

ちなみに説明書ではブレスの赤外線範囲は30cmとされ、ベルトより高い位置で操作するように指示されている。水平や低ければ近距離でも反応せず?となるが、ベルトより高めを意識すれば1m程度離れていても認識してしまう。自室で腰にまかずに遊んでも問題ない。

評価点 

まず全体の作りがシンプルながらもベルトを触ってみると肌触りがパーツごとに違っていて、意外と凝った作りになっている。現実のシートベルトのようにカチっと帯を装着する感触は前日で抱いた通りに癖になる。

音声に関しては喋るのだが、ネイティブ発音に近いもので臨場感がある。(555やカブトの時にそれは実証されている)喋る、歌う二期ベルトの中ではギターをはじめ楽器を主体にして一発の迫力をアピールしたものとなっており、マックスフレアは炎のLEDとともにギター音が響いてパンチの効いた演出に成功していると思われる

発光ギミックは赤一色のため、カラフルなLEDを前面に出した鎧武とは間逆のコンセプトである。しかし前述のようにタイヤ交換の際にタイヤがぐるぐると躍動して回転する絵はインパクトがある。個人的にああいう動きのある絵がもっと観たかったが、いまのところ変身待機、タイヤ交換、必殺技待機のときのみである。

コレクターアイテムはWのようにガチャガチャと組みかえて遊ぶ楽しさがあるため、これは収集欲を掻き立てられるものがある。自分がタイヤ交換をしまくる絵が浮かんでしまいそだ。

不満点 

ベルトの基本構造について、キーをひねるのはブレスに付属してブレスを動かしてベルトで反応のほうが面白かったと思う。これは個人の感想であり、キーをベルトにつけることで誤作動防止であることは理解できるし、ベルトにも何かしらのギミックがあったほうがなりきりとして格がつくのも分かる。ただベルトをつけずディスプレイしながら遊ぶことを考えるとキーをいちいち捻って、ブレスを操作するのは少し面倒だ。

もう一つは音声のバリエーションが弱さ。必殺技音声は二つとも変わりがなく、必殺技が三つも用意され、LEDの発色パターンも差別化されていたロックシードに比べるとインパクトに欠ける。評価では一瞬の迫力をあげたが、これまでのコレクターアイテム以上に開封してギミックをためしたらしばらく放置しやすくなりそうな気がする。

話は脱線するが、当初はスロットをイメージしたベルトを想定していたと推察できる。
2つのメモリ→3つのメダル→4つのスイッチ→指五本の指輪→ロック(6)シード

次の7とくればスロットのラッキーセブンが思い浮かばれやすい。LEDが赤で統一され、ユニークな一枚絵が次々と挿入されているのもその名残で、キーを捻ってギミック発動もパチンコやスロット始動と酷似している。

さすがに国営カジノができるかどうかという時代性を絡めるよりも、子どもたちにギャンブルを題材としたような話は提供しづらかったのか、逆の正義漢溢れる警察の好青年を主役として、車のギミックを流用した安心できるベルトに変更したのかもしれない。

以上がDX変身ベルトドライブドライバーへの所感だ。近年の中では非常にシンプルにまとまったベルトで、ベルトとブレスがセットになって、それぞれギミックがついているためベルトを触るだけで完結させてきたが、とうとう延長ベルト購入に踏み切ってしまった。これはベルトを腰につけて遊びたくなる商品だ。しっかり前年、前々年のベルトのウィークポイントを分析して、新しい遊び、完成したものとして提供したことは評価できる。一方でLEDのパターンや赤外線を駆使しているため多少高価で取り扱いにも気を使う必要があるため、これも高価格ベルト路線をアピールしたポイントだと思われる。

シフトカーだけのレビューはこちら

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